レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』に投稿された感想・評価

3.0

ロシアのバンドがデビューを目指しアメリカへ渡り、旅をしながら演奏を繰り返す音楽ロードムービー。

難しいことはいいのだ!というナンセンスなエンタメ作品で、強いリーゼントに尖りまくった靴というそのシュ…

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3.0
特に内容はない。この独特の雰囲気はアキ・カウリスマキだわ〜。しばらくこの雰囲気に浸りたい。
リーゼント集団のロードムービー・・・
そこまで面白いってワケではないが
たまにクスッと出来る・・・

大人の青春音楽映画

とんがった映画。貧しい中、マネージャーだけが美味しい思いをしてメンバーには我慢をさせる、これは社会主義国の風刺なのか。 そしてアメリカでは古臭いと言われ受け入れられない。 一方でレニングラード・カウ…

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カウリスマキの有名(?)な作品だが見てなかった。全編ジョーク、ボケ連続、理屈なし、笑いよりもクスかな。音楽はカントリー、ロック、マリアッチ等、満載。
みー
3.0
とんがり頭サングラスの大人が沢山いるってだけで絵になる不思議笑
音楽がいい。アコーディオンの響き方懐かしい

冒頭にでてくるとんがり頭の犬かわいすぎる
異常にとんがったリーゼントと靴が傑作。
展開が小間切れで、古いアニメを観ている気持ちになった。
アキカウリスマキ監督の作品は2作目だが、こちらはあまり好きなタイプのものではなかった。
mom
3.0

とんがりモヒカンにとんがり靴。
運転手は爪先を釘で打つ。
シュールすぎるし個性ありすぎ。

前半は奇抜さと目新しさで面白かったけど、後半にもう少し変化が欲しかったかな。

ストーリーより雰囲気を楽…

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3.0
他作品よりコメディ強めな印象

“First day”おもろ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画を以下のように解釈すれば面白いと思った。
映画は1989年に公開。ソ連では、1985年にゴルバチョフが党書記長に就任。1987年にペレストロイカが提起されているので、この映画はこの思潮の中で…

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