アキ・カウリスマキ、1989年。
カウリスマキ作品で一番初めに観たのが、確かこれだったんじゃないかな。
もしくは『過去のない男』、か『浮き雲』。既に2000年代だったと思うけれど、新作に併せての…
好きでした。頭を使わず、ただアハハと笑ってました。自分にはメンバーたちがピクミンに見えて、あまりしゃべらずに基本まとまって同じ行動してる様が可愛らしくて好きでした。サックスでおひねり集める所、「いや…
>>続きを読むとんがった映画。貧しい中、マネージャーだけが美味しい思いをしてメンバーには我慢をさせる、これは社会主義国の風刺なのか。 そしてアメリカでは古臭いと言われ受け入れられない。 一方でレニングラード・カウ…
>>続きを読むいつかは観ようと思いつつ、腰を重くしていた。
「シュールでナンセンスなコメディなのだろうが、基盤となるセンスに同調できなさそう」という嫌な予感があり、残念ながら的中。
特に要となる「音楽」の「アレン…
細身のスーツにいつかのギャルソン並みにとんがったドレスシューズ、サングラスとリーゼント。次第にロックなサウンドに変わっていくのが面白く僕好みでした。
車屋のおっちゃんがジム・ジャームッシュでびっく…
音声あるが無声映画のテンポと
突拍子もないけど笑える小3の息子の計算されたのかよくわからないコメディ
レニングラードカウボーイ モーゼに会う
というシリーズものもありそうだしそんなんかりかと思った…
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