1979年今村昌平監督作品、佐木隆三の実録小説の映画化
詐欺と殺人を繰り返しながら、日本各地を転々として、警察の追及から何か月も逃げ延びた実在の犯罪者をモデルに、その生と死を描く。
榎津巌は一見…
今村学校50周年と聞いて再鑑賞。
反社会性パーソナリティ障害(ASPD・psychopath)みたいな男が日本を旅して女を抱きながら人殺しをするダーク版"男はつらいよ"という感じ
戦時中にどさくさ…
留置所で榎津が自分でも自分が分からないんだと告白するシーンがあるけど、映画全体にその感情が鮮明に映し出されてて、言葉みたいな映画だった。めちゃくちゃ面白い。
榎津モテすぎ、好きな男が悪い奴かなんて…
主人公の内面の分からない感じが不気味。ストーリーの進行が時系列バラバラなので少し混乱した。ラストの、散骨しようとするけど出来ないという状況を、動画の停止で表し、父と子の断絶のメタファーとしたのは発想…
>>続きを読むなんかものすごい映画でした。緒形拳さんサイコパスっぷりとと三国連太郎さん特に凄かったです。こういう作品に出れるランプと俳優さんはもう今は居ませんよね。生々しくて重厚、実在した西口彰のことは知っていま…
>>続きを読むきろく
マジで出てくる人みんな嫌いすぎるんだけど人間ってこんなもんですたい🎶って感じで淡々と話し進むからびっくりした
幼少期の船の描写見て思ったけど、宗教観の矛盾に耐えきれなかったのかな
ラストの…
何人殺したかわからないくらい殺してる。
なんでそんなに殺すの??
タイトルの『復讐するは我にあり』、「我こそが復讐の申し子」みたいな意味なのかと思ってて、じゃあこの殺人も何かの「復讐」なんだ、と思…
加藤嘉演じる弁護士のあのクローゼットシーンびっくりした笑
シーンの繋ぎが唐突なので理解するのに時間かかる
溢れる昭和感良いね
元ネタになった連続殺人事件は再現ドラマで見たことある程度
タイトルとこの…
株式会社今村プロダクション