集合と解散にまつわる主題が繰り返し描かれる。それは人間同士のみならずモチーフとしてのビリアードにも見て取れる。男女のクロースアップのカットバックから始まる映画なんて大胆極まりなく、同じシークエンスの…
>>続きを読む開始5分で同列右端のジジイがいびきをかき出したので死ねばいいのにと思いながら観た。ヒッチコック、ラングを彷彿とさせる…は確かにそうなのだろうが、展開が早過ぎて早過ぎて…そもそもこの手の映画が苦手な名…
>>続きを読む敵国ドイツに潜入したソ連のスパイが幾多の危機を乗り越えて情報を掴むまでを描いた映画で、国立映画アーカイブの解説にあった「ヒッチコックやラングを彷彿とさせる」が大げさではないサスペンスと緊張感に満ちた…
>>続きを読む再見した。(再見はフィルセンにて。)
なんか「これがバルネット?」て感じの硬いタッチで画面も割と硬直してた。ただ奥行の使い方は面白い。
主人公の「行ってくる」のメモを読む彼女のカット、室内なのに何故…