1971年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ8作目。マドンナは池内淳子。旅先は岡山。
柴又周辺では寅さんが反面教師になっているといい、とらや面々はそんな寅さんを不憫に思い今度帰ってきたら…
常に兄の目線で描かれるから守備範囲が違うけど実はさくらはどのマドンナよりも素敵です。結局さくらとのシーンに一番じんときてしまう。そして森川さんの最後のおいちゃん。湿っぽいこと抜きに思いっきり笑わせて…
>>続きを読む今回は寅さんらしからぬ、マドンナの前から男前に去っていく寅さん。池内淳子さん、30代とは思えない大人っぽさ。そして…とうとう森川信さんおいちゃんは今回で最後。愛情たっぷりのバカだねぇ…が大好きだった…
>>続きを読む久々。渡世人の侘びしさが沁みる8作目。生温かい出迎えも束の間で毎度な感じなとらやの下りから、博母親の葬式でやらかし続ける寅次郎の前半。中でも、まくら...じゃないさくらの独唱シーンが泣ける。からの帝…
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