男はつらいよ 寅次郎恋歌の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『男はつらいよ 寅次郎恋歌』に投稿された感想・評価

1971年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ8作目。マドンナは池内淳子。旅先は岡山。

柴又周辺では寅さんが反面教師になっているといい、とらや面々はそんな寅さんを不憫に思い今度帰ってきたら…

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寅さんが葬式に来た時の緊張感がヤバい。今回はフラれると言うより自分から逃げていく。
4.5

常に兄の目線で描かれるから守備範囲が違うけど実はさくらはどのマドンナよりも素敵です。結局さくらとのシーンに一番じんときてしまう。そして森川さんの最後のおいちゃん。湿っぽいこと抜きに思いっきり笑わせて…

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AOIBJ
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第8作の監督は、前作に引き続き山田洋次。
脚本も変わらず山田洋次と朝間義隆。
マドンナは池内淳子。
kuri
4.1
異色作ではあるがシリーズの原点でもある
まお
4.0
葬式の「よござんすか」のシーン爆笑
kaakoo
5.0

今回は寅さんらしからぬ、マドンナの前から男前に去っていく寅さん。池内淳子さん、30代とは思えない大人っぽさ。そして…とうとう森川信さんおいちゃんは今回で最後。愛情たっぷりのバカだねぇ…が大好きだった…

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5.0
初期の寅ちゃんと家族たちのやりとりはキレがある!
博の実家でのお葬式での不謹慎あるあるな感じからの志村喬とのやり取り。マドンナの池内淳子が地味な気がするけど子持ち設定だから仕方なし?
otom
5.0

久々。渡世人の侘びしさが沁みる8作目。生温かい出迎えも束の間で毎度な感じなとらやの下りから、博母親の葬式でやらかし続ける寅次郎の前半。中でも、まくら...じゃないさくらの独唱シーンが泣ける。からの帝…

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