カタクリ家の幸福に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
このレビューはネタバレを含みます
全く客が来ないペンションを営むカタクリ家だが、やっとのことで訪れてくる客も次々と死んでしまう。ペンションの存続を守るべく、一家団結して死体隠蔽を繰り返すドタバタミュージカルコメディ。
クレイアニメか…
なんか変な映画やったな！
コンポタの妖精は結局なんやったん？www
「私の喉ちんこｯ」
『ｻﾞｯｸﾘあらすじ』
あるペンションを営む家族カタクリ家、
そのペンションで客が次々と変死する事件が起こ…
クライマックスで大爆笑。そういえばこのクレイアニメの所だけ、SNSで見たことがあった（単発で見ても威力抜群であった）。
忌野清志郎がロマンス詐欺師っていうキャスティングが凄まじい。しかもジャンルが…
韓国映画「クワイエット・ファミリー」（98）のリメイクだが、三池崇史が監督だからただのリメイクでは済まさない。ミュージカルにした。ジュリーに丹波、松坂、忌野清志郎らが歌いまくるのだが、内容はペンショ…
>>続きを読む冒頭のクレイアニメで、今作を真剣に見なくて良いことを確信し、深く椅子に腰掛けられたおかげで、ノーストレスで鑑賞できた
1人としてまともな感性で生きてなさそうで尊敬できるし、論理の筋道を逸脱した話運…
良いものを観たのかも？という不思議な感覚
序盤（死体発見）のミュージカルやクレイアニメ、ちょこちょこ挟まるギャグはちょっと寒いと思ってしまった。
中盤こらの西田尚美と清志郎の恋、夫婦、家族のハッピ…
このレビューはネタバレを含みます
山奥にペンションを開いた一家が
客に恵まれず、
自殺やら腹上死やら圧死やら何やらでの
死体遺棄を繰り返すうちに
家族の結束が強まり、
近くの山が噴火してペンションが流され、
翌年はじいさんが死ぬけど…
好きなタイプの三池映画。
底抜けに明るいミュージカルで、思った以上に真っ当に家族愛を描いてる。
ジュリーの歌声に竹中直人の怪演、クヒオ大佐な忌野清志郎に丹羽哲郎のラストと見どころいっぱいでめっち…
『ヒルコ/妖怪ハンター』もそうだけど、大スターなのに“情けなさ”の表現がめちゃくちゃ良い沢田研二。この人スターなのに演じるキャラの幅がめちゃくちゃ広いし、かといっていわゆる“演技派”の上手さとは全く…
>>続きを読むめちゃくちゃでおもしろいし忌野清志郎の歌が聞ける（カタコト演技も見られる）しクレイアニメもあるしでとてもよかった
死がおもしろいのがいい
ホラー苦手な私にとっては、ホラーとコメディがまさに同居して…
