中古DVDが手に入ったので公開時劇場で観て以来久しぶりに。
脱サラして建てたペンションには客が来ずやっと来たお客さんは自殺してしまい仕方なしに隠して埋めてしまうことから始まる悲喜劇。
ホラーコメディ…
本当によかった。沢田研二と忌野清志郎が腕組んで歌い始めたカメラの前を武田真治が一回転しながら横切って、やることは殺人隠蔽……それを繰り返すだけ。そんな映画がおもろくないはずはない。おじいちゃーん!
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バカおもろすぎる。三池崇史のなかでも指折りの傑作。冒頭、レストランで天使(キューピット?)が女の喉ちんこを引きちぎるところをクレイアニメで表現してるのからして傑作を確信した。相撲取りが激ヤバピストン…
>>続きを読む そして本作で忌野清志郎が演じている大佐こそが、何を隠そう結婚詐欺師のジョナサン・エリザベス・クヒオ、つまりかの「クヒオ大佐」のパロディなのです。
……みたいなレビューを『クヒオ大佐』を取り上げた時…