美女と液体人間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『美女と液体人間』に投稿された感想・評価

4.0

【作品情報】
公開日  :1958年6月24日
作品時間 :95分
撮影   :東宝スコープ(カラー)
監督   :本多猪四郎
製作   :田中友幸
原作   :海上日出男
脚本   :木村武
音楽…

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5.0

中島春雄追悼作品と言う事で、チョイス。
ゴジラのスーツアクターとして知られる中島春雄氏で有るが、生身の役者としての出演作品が幾つかあり、コレはその内の一本。
ゴジラと同じ東宝作品であり、同時期に創ら…

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3.6
怪奇特撮モノでありながらハードボイルド警察物語という安定のリアリティ&科学志向。
こんなクイジーホースみたいなキャバレーが東京にあったのか…?ステキすぎる!
そもそも設定がワクテカで楽しいったらない。
hitosi
-
オールナイト上映 備忘録
るる
4.5
特撮映画ってやっぱりこの年代の良さがあると思いんですよ(´・ω・`)
実は本田猪四郎の中でも相当上手い。
sn
3.0
『ガス人間第一号』と比較すると弱い。
ただキャバレーでの音楽シーンがやたらいいのが不思議。
何故?
あ
3.2
東宝
カラー作品(東宝スコープ)
生活
3.6

液体人間はゴジラが体現する水爆の脅威といった要素を人型に落とし込んだような存在。触れると伝染して液体人間になるというのはゾンビみたいな趣がある。
何の捻りもない悪党をやってる佐藤允が珍しい。
後々変…

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放射能を浴びて、液状化した人間。液状化すると、隙間から入り込め、襲われた人間も液状化する。そして、隅田川からぞろぞろと上陸する不気味さ。特撮は操演と合成。空気人情は「ガス人間第一号」でも用いられてい…

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