セデック・バレ 第二部 虹の橋に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『セデック・バレ 第二部 虹の橋』に投稿された感想・評価

三下

三下の感想・評価

3.9
アクション多め
セデック族のことも霧社事件のことも知りませんでした。なかなかの大作です。

3/4
 1930年、日本統治下の台湾。日本への恭順化政策が山奥の原住民にまで達し、日本人の言うところの”野蛮な生活”で平穏に暮らしていたセデック族にも影響を及ぼしていた。自分たちの生活も社会も風俗…

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camuson

camusonの感想・評価

4.0

第1部では、学校の運動会にセデック族が奇襲をかけ、
首を狩りまくるところで終わりました。(霧社事件)

本作、第2部では、日本の反撃が始まり、
セデック族は、健闘しながらも追い詰められていくという流…

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NIRE

NIREの感想・評価

4.4
女たちの自決シーンが一番精神的ダメージでかい…
Ryan

Ryanの感想・評価

2.6

途中何が起きた?


セデックバレ2部作目

ストーリー
1930年、日本統治時代の台湾で起こった先住民セデック族による抗日蜂起事件である霧社事件を描く。


全く感情移入出来なかった。
セデック族…

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goalie

goalieの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 台湾が日本統治下にあった1930年、山岳地帯で狩猟生活を基礎として暮らしてきた原住民族「セデック族」が、日本軍に対して打規模な反乱を起こした「霧社事件」。アイヌ民族に似た部族のコミュニティは「皇民…

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このレビューはネタバレを含みます

暴力は強い方が勝つ。圧倒的な力の差があると分かっていながら戦って死ぬことを選んだマヘボ社のモーナ・ルダオ。マヘボ社との確執があったとはいえ、生き延びることを選んで日本側についたトンバラ社のタイモ・ワ…

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knm

knmの感想・評価

3.8
私から見たら原住民の行動や伝統も野蛮に見えてしまうのだが、自分たちの価値観を押し付けて受け入れられないなら殺す、という当時の日本軍の行為も大変野蛮である、、、

世界にはまだまだ知らないことが多いです。

このレビューはネタバレを含みます

セデック族の集団自決シーンや、一郎と二郎の最後など、史実に基づいた部分は目を背けたくなるほどキツい。特に赤ん坊をあやしながら首に縄をかけるシーンや、崖から落とすシーンはかなりキツい。ランボー2ばりの…

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