太陽を盗んだ男の作品情報・感想・評価・動画配信

太陽を盗んだ男1979年製作の映画)

上映日:1979年10月06日

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 設定がぶっ飛んでてカッコいい
  • テンポと演出と曲の入れ方が面白かっこいい
  • 菅原文太の半不死身設定が印象的
  • 原爆作るシーンが綺麗で好き
  • スケールがすごく、規模も今の邦画とは規格外
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『太陽を盗んだ男』に投稿された感想・評価

4.5

平凡な化学の教師が、核爆弾を作る話。
ピカレスク物。
菅原文太と沢田研二の組み合わせが面白い。
鑑賞中、ブレイキングバッドが頭に過ぎりました。
非現実的なことがリアリズムで描かれる点が興味深い。
ア…

>>続きを読む
Chiba
-

これはすごい
タイトル入るまでの掴みからもうすごい

夕日を映したあと双眼鏡の男
→夕日を見ているのかと思う
そのあとで男がのぞき込んでいるのは何か重要施設だとやっとわかる、夕日はタイトルを甘く回収…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

原子爆弾作ったはいいけど、いざそれを利用してやりたいことが、そこまでなかったから、ラジオリスナーに案を募集しちゃうという虚しさ。 バスジャック犯の姿を見て心が動かされたのはいいが、城戸にとって"原子…

>>続きを読む
爽
4.0
死ぬことも、法を犯すことも恐れていない
かっこよかった

ちょっとだけレオが映るのも良いね。君の番。
猫
4.0
過去視聴
Soma
5.0

レナード・シュレイダーの脚本を直訳に近いかたちでそのまま台詞に起こしているせいか、「エネルギーとは何ぞや エネルギーとは力である」「救急車持ってこい」などと訳の分からぬことを言うのだが、会話の内容自…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

城戸は作った理由や作り方、何ならターザンごっこも最初から写している。でも誰も聞いていない。孤独を表現してるではないだろうか。

彼が無敵の人になったのは最初からではなく作った事が原因で死の恐怖が現実…

>>続きを読む
7
-
このレビューはネタバレを含みます

・科学じゃない現実の話をしてるんです私は
・どんな個人にとってもこんなものを作る必要は無い、原爆を必要とするのは国家だけです
・9の次は0なんだ

国家さえ原爆を手にした時、本当にやりたいことな…

>>続きを読む
す
4.3
冒頭感が無い冒頭(突然のバスジャック)から始まったり、30分くらいずっと実験していたり…変な映画で面白かった。

動機も目的も無い、孤独で空っぽの人間で良かった。
Jiji
3.5
物語や演出が今の日本映画には見られない壮大さがあり、面白くみた。けどこう言う人間はまじで嫌い。あと自分の不手際で猫を殺すな

あなたにおすすめの記事