静かな生活の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『静かな生活』に投稿された感想・評価

mayumayu

mayumayuの感想・評価

3.8

公開時に映画館で。
難解な大江文学の中で、唯一映画化できる作品として、親友の伊丹監督が撮り、大江さんがノーベル賞とった翌年に公開された‥という感じだったと思います。

母と小説家の父が外国に行ってい…

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ryu

ryuの感想・評価

-
原作のエッセンスを伊丹映画へと巧く翻訳できているとは思えない。渡部篤郎はミスキャスト、全然ハマってない。今井の気持ち悪さは良かった。
ラストのシンクも良い。
伊丹作品で唯一、らしくないし残念な作品。
色んな意味でトラウマ
いつかまた観ると思う

当時なーんも考えてない若者だった私の印象に残ったのは『信仰を持たぬ者の祈り』についてのワンシーン

そのセリフに『あ、確かに』って思っちゃった
senatsu

senatsuの感想・評価

1.0
見なくていい。
よくある日本の鬱映画。社会的な意味も持てない、精神疾患者の妄想の映し絵みたい。

原作がノーベル賞受賞で期待したけど、、

★作家先生のご夫婦と、その娘のまあちゃん、障害のある息子のイーヨーが暮らす日々。

◯知的障害者の性的欲求についてこんなに切り込んでくる映画、初めて観た

◯「やめてもらいたいんだけどね」の言い方、…

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それなりに楽しくは見たけど、こうした渡部篤郎のイーヨーてやはりどうなんだろね、、、
たいち

たいちの感想・評価

3.8
後半は少し話がとっ散らかっていた印象

主役でなくても圧倒的な存在感を見せつける宮本信子が俺は本当に大好きだ!
kaname

kanameの感想・評価

2.0

両親の長い留守中に起こる障害者の兄と妹の波乱に富んだ日常を描いた物語。

深いようで深くない…何とも感想に困る微妙な内容…w

兄妹愛のドラマとしてもイマイチ見応えがない上に、性欲の描き方も中途半端…

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自身の家族をモデルとした大江健三郎原作小説の映画化。両親の海外長期留守中に音楽の才ある障害児の兄イーヨーと受験勉強中の弟オーちゃんの面倒を見ながら暮らす絵本作家を目指す女の子マーちゃんの奮戦記。イー…

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