大いなる決闘の作品情報・感想・評価・動画配信

『大いなる決闘』に投稿された感想・評価

わざわざ1976年に撮ってるだけあって、陰惨で荒っぽい残酷西部劇。
チャールトン・ヘストンとインディアンの混血児であるジェームズ・コバーンが対決するシンプルな筋書きの割に、ペキンパーでも意識してるの…

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19世紀から20世紀に
車が走り、電話があり
銃はオートマチックへ
もはや西武では無くなってしまった時代に
最後の西武が始まる

ストーリーは自体は普通の復讐げき
ならず者が保安官に復讐ってのは新し…

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hogeo
3.0

チャールトン・ヘストンとジェームズ・コバーンが共演
引退した元保安官と元保安官に復讐を誓うアウトローを演じた西部劇
(吹き替えだと銭形と次元)

76年という時代、ブライアン・ガーフィールドの原作っ…

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このレビューはネタバレを含みます

 挿入音楽がイマイチだったけど、物語としては面白かった。ただ自分の感性が狂ってるのか、どちらが主人公でどちらが敵なのかがわからなかった。道徳としては理解出来るのだけど、元保安官も保安官も悪者ぽかった…

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悪い奴らがどこまでも悪く描かれていて、そうだよな!本来これでなくちゃな!などと。
以下ネタバレ⚠️











いや、あの場面な…。
いくらなんでもな…。
容赦ない展開にびっくり。
k
-
なんだかペキンパー

70年代後半にチャールトン・ヘストンは老ガンマン役を割とやっている。76年に西部劇は結構時代遅れだった。ジェームス・コバーンの悪役ぶりがおっかない。悪役にしては、ファッションセンスあり過ぎだ。70年…

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kassy
3.5

復讐に燃える男と引退保安官との戦いを描いた正統西部劇。

逆恨みの執拗な執念、それに太刀打ちする元保安官の勘と行動力、見事にぶつかりあいます!今まで観てきた西部劇の中でも、残忍さが際立ちます。生きて…

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3.3
in Arizona
4.0

恋人を殺された脱走囚による元保安官への復讐を描いた西部劇。
アンドリュー・V・マクラグレンが監督を務め、チャールトン・ヘストンとジェームズ・コバーンがW主演、バーバラ・ハーシー、クリストファー・ミッ…

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