天国と地獄の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天国と地獄』に投稿された感想・評価

4.0

タイトルの意味するところが複層的。そして二項対立の図式は徹底されているという、計算され尽くした構造の映画だなと思いました。
映画史に残る名場面、名セリフも多く、また、まるで阿片窟のような黄金町の様子…

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やっぱり黒澤映画って見入ってしまうんだよなぁ、さすがというか
そして黒澤映画には三船敏郎がよく似合う
三船敏郎の男気、風格…かっこいい

天国と地獄、最初は権藤のおかれた立場なのかと思ったけど、あ!…

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映画が、スタイリッシュで、最初の権藤家の会話のシーンはどこを切り取っても綺麗。

ちょっと操作手法に問題があるのでは、、
画面吸引力が凄いですね。
丁寧なサスペンス、丁寧な芝居、丁寧な撮影。
映画に見入ってしまう映画。

三船と仲代、2人の存在感は極上です。

誘拐事件を通して人間の醜さが浮き彫りになる。
序盤、リビングの置き時計が鳴り、波乱の始まりを告げ、そして最終盤、差し押さえの札を貼られた置き時計が手び鳴り、波乱の終了とともに権藤が全てを失ったことを…

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いやぁ面白い。
前半、端役の刑事が常に画面にいるから覚えられた笑。このときの仲代達矢はカイル・マクラクランと似とるの。
ラストの犯人の厨二病ルサンチマン的訴えがなかなか見ものです。

それにしても見たい映画に対して人生の時間が足りなすぎる
とても追いつかない
Moi
5.0
戦後日本の混沌とした雰囲気を映し出している感じがして、まるで異世界の日本を見ているような気持ちになる

スマホも現代のテクノロジーもなかった時代の人々が持つ人間らしさが鮮明に感じられて楽しい
KEITA
5.0
没入感が凄すぎて、あっという間だった。
リアルタイムで観た人は、桃色の煙のシーン驚くだろうなって思いました。

高台の屋敷に住む大手靴会社の重役三船俊郎が風格ある。ワンマンで利己的な人物かと思いきやストーリーが進むにつれ意外な面が出てくる。 
毎日お屋敷を遠くから見上げていただけの誘拐犯にはわからない人間性や…

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