黒澤明が手がけた社会派サスペンス。
(最近スパイクリーによってハリウッドリメイクされたらしい)
子供誘拐と身代金要求という、いかにも昭和的な題材を扱っている。
序盤の緊迫感や、昭和中期における警察…
スパイク・リー監督によるリメイク版鑑賞前に再見。今さら自分なんかが語る迄もない大傑作だが、あらためてその緻密な脚本・演出・カメラワークに驚愕
冒頭から権藤の自宅の中だけで進行する約1時間。飽きさせ…
これは面白い!
一体これからどう展開していって、どういう結末を迎えるのか!? ゾクゾクしながら観る。
また、鉄オタ的にも大興奮の映画(笑)151系『こだま』に電話室なんてあったんだ、非常に制…
黒澤明の映画ってなんでこんなに面白いんだろうな。三船敏郎が好きすぎるので彼のひとつひとつの芝居や台詞の言い回しだけで楽しめてしまう。
権藤家での場面は演劇を見ているようで独特の緊迫感があって面白い。…
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