天国と地獄のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『天国と地獄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これはまた、
心震える事件でしたね、、
出先で見始めたこともあり、2回に分けての
鑑賞でした。
一気見すべきできた。

ゴーゴーを踊る山崎努。
シャレオツですね。
世界の三船も、流石でした。

しか…

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「このゲス野郎!」ってセリフ久しぶりに聞いた(笑)「あいにく花を買うようなツラをしたやつは一人もいません」とかこの時代の言い回しがいちいち面白い。

権藤さんは何だかんだ言いつつ他人の子供の身代金を…

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上に立ったら大成功しそうな権藤さん、下町の犯人に目をつけられ、誘拐事件に巻き込まれて可哀想だった…
自分の子供かと思いきや、運転手の子供が誘拐された後の葛藤、運転手の悲しみ、警察がきてからの展開の速…

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家庭を顧みない仕事人かと思ったらそうでもなくて、仕事への情熱を生き甲斐にしながらも家族や子供をちゃんと大切にしてた
オーラも品もある三船敏郎が素敵
拐った運転手の息子に身代金を出すか出さないかという…

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今まで見た邦画のクライムサスペンス映画の中ではトップクラスに面白かった。

個人的には刑事達が泥臭くもカッコよく描かれているのが好きで、足を使って捜査して、徐々に犯人を追い詰めていくのが見ていてワク…

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黒澤明監督のサスペンス映画。

人情、画面の構図(特に人物の配置位置)、(宮部みゆきや松本清張の長編ミステリーを想起させるような)リアルで地道な捜査、強く印象に残る動機…およそサスペンス映画に求めら…

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懐かしい顔がたくさん見ることができました。
それにしても三船敏郎は格好いいなあ。
この映画のように見ていて飽きないものを求めます。

黒澤明の現代物もまた面白い。

赤い煙が出てくるパートカラーのシーンが、踊る大捜査線の映画でオマージュされていたのと、踊る大捜査線はそれがきっかけで逮捕につながるので、本家もそうなのかと思っていたら…

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震えるくらいおもろかった🫨
序盤の権藤邸での人々の立ち姿、目線、表情に隠す影なんかに強烈な作り込みの痕跡を感じずにはいられなかった
というか全編にわたって細部のハンドリングというか気の利かせ方が凄か…

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最初は、身代金3000万円を、出し渋っていた、『ゴンドウ』さん。だが、子供のために、身代金を、払うことを決意。なぜ、そうなったか?やはり、『ゴンドウ』さんの場合、貧乏人上がりの、職人かたぎだった性格…

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