映画は、母親の深い愛と自己犠牲を描いた作品。貧しい家庭に育った母親は、裕福な男性と結婚することで一時は安定した生活を手に入れるが、価値観の違いから夫婦関係は破たんし、娘を一人で育てることになる。母親…
>>続きを読むこれが母親のあるべき姿とされてる世界なら母親になりたくなさすぎる、娘も自己中でゴミ、まあ泣いたけど
なんか、上流社会に順応できず、自ら他者になる母を欲望されてる感すごい。後半けばけばしい服に拍車かか…
このレビューはネタバレを含みます
1925年「ステラ・ダラス」サイレント
1990年「ステラ」
と同じ原作。
25年版と本作はサミュエル・ゴールドウィン製作で、彼の息子が90年版を手がけた。親子揃ってお気に入りの原作のようです。
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最初は主人公の身勝手さが結構嫌いだったし母親になるまでは全然共感とかなかった。ローラが成長してから関係性が複雑になっていき、段々と可哀想な流れになる。この辺りから主人公が娘の為に行動していて好感度上…
>>続きを読むモーパッサンの『女の一生』読んだ時と同じくらい感動した。人間の日々感じている内面生活やそれの外面への表出をなんて正確に具現化できるんだろう。
ステラは母より上の階級へ成り上がり、ローラは心身ともに…
tearjerkerなのは知ってる…冒頭からあざとい振る舞いで一気にボールズの胃袋へモーションかけて落とすスタンウィック!ファッションセンスは冒頭から疑問符だがカントリークラブで暴力的にお披露目され…
>>続きを読む「群衆」(1928)のキング・ウイダー監督による母モノ映画。主演はキャプラ監督の「群衆」(1941)でヒロインを演じた大人気女優バーバラ・スタンウィック。1923年に出版された同名小説の映画化。
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