プラチナ・ブロンドの作品情報・感想・評価

『プラチナ・ブロンド』に投稿された感想・評価

Maoryu
3.7

名門スカイラー家のスキャンダルを取材する新聞記者スチュー(ロバート・ウィリアムズ)は一家の娘アン(ジーン・ハーロウ)と恋に落ちる。しかし、アンは贅沢な生活が捨てられず、スチューはアンのお飾りと揶揄さ…

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yuzu
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「いちごブロンド」「キューティ・ブロンド」と並ぶ世界三大ブロンド映画だ!

白黒映画でも眩しすぎるほどのプラチナブロンド!キラッキラや。

主人公、プラチナブロンドより良い女の子がそばにいるやん…っ…

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【詳述は、『愛の立候補宣言』2024
-7-31欄で】アカデミー賞制覇ののかなり前から、ジャーナリズム・階級意識・女性性道具操作を、辛辣でセンス・リズム上級、シャープさ欠かさぬ、バランスとイケイケで…

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2.4
フランク・キャプラ監督ということで理想主義を神格化した目でみたのかガッカリ。主人公の行動に共感できないし、むしろジーン・ハーロウの家族に同情する。残念ながら出演者の役不足が要因なのか?
3.7

「君の瞳は…何色?」女性が微笑み「聞かれたことないわ、何色に見える?」
そして瞳の色を見るために顔を近づけた瞬間父親登場!これは私が考えていたラブシーン!笑
こんなロマンチックシーンを想像していたら…

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 ジーンハーロウとロレッタヤングという、言っちゃ悪いが途轍もなく1930年代感溢れる組み合わせがエモい。公開から三日後に急逝したと言われる俳優ロバートウィリアムズが良かった。
アノ
2.5
いかにもキャプラな演劇臭い映画。上流階級の戯画化が足りない。
Jimmy
3.6

フランク・キャプラ監督の粋な娯楽作。上流社会の退屈さを皮肉って、メロドラマ的でありコメディタッチの感動的な作品に仕上げるあたりは、さすがキャプラ監督。
新聞記者たちを騒々しい一般大衆、綺麗な服をまと…

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フランク・キャプラ監督
脚本はロバート・リスキン含めて3人。

「素晴らしき哉、人生!」以前の、「或る夜の出来事」「オペラハット」などの代表作周辺は、ほぼロバート・リスキンとの黄金コンビによるもの。…

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犬
3.4

かごの中の鳥

名門スカイラー家のスキャンダルを取材にやって来た新聞記者スチューは、スカイラー家の娘アンと恋に落ち結婚する
しかし、贅沢な生活しかしたことのないアンとの仲はうまくいかず、不満は募るば…

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