何を見せられてるのか、何処へ行き着くのか、正直、私には最後まで掴みきれなかった。
原作小説は評価が高い分、映画で腑に落ちなかった部分を確かめるために、かえって小説を読んでみたくなった。
『クラウ…
戦争×SF作品。
自由に時を行き来出来るビリーだけども
どんな時代でも決して自由にはなれなかった。なんとも皮肉だ。
彼は本当にタイムリープのチカラを持っていたのか?
現実から目を逸らしたく空想に…
ジョージ・ロイ=ヒル監督の映画はなんか合わないというか、この映画は映像がチープすぎだと思う。原作小説の感情のないテンションを映画化するのは難しいんだろうな。(重要じゃないポイントだと亡くなった妻が代…
>>続きを読む状況 も全く異なる 時間 軸の並走が 映画 にフレッシュさを与えていていて、その 宇宙的存在 は、過去現在未来の時制的一方通行が 社会的通念 であることを示唆する。
ドレスデン
ドレスデン爆撃(2…
バッハのピアノ曲が流れるオープニング。
戦争の物語が軸となっているのに、主人公はコンタクティでSF。
はじめは、第二次世界大戦時代のビリーが未来を予知できる、と思いながら観ていた。
途中から、…
都市伝説のYouTubeで知り、興味半分に鑑賞。UFOに連れ去られたり、タイムトラブルする、凄いSFを期待していました。現代と第二次世界大戦の時代を行ったり来たりで、男の回顧録みたいなストーリーでし…
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