キャストもスタッフも凄いが、そこそこの出来にしかならなかったのが残念。何気に、後に名作を量産するフークア監督のデビュー作です。
情に流されてミッション達成出来なかった殺し屋が狙われる立場に。
「…
香港映画スターチョウ・ユンファのハリウッド進出作。非情な組織に背いた殺し屋の死闘をスタイリッシュなタッチで描いたアクション。
二丁拳銃が似合う男ユンファは、僕たちの期待を裏切らない。
"死"刻印弾丸…
《殺した張本人が葬式にお出ましか?》
〝弔意を表しに来た〟〝誰に?死んだ息子にか?哀れな孫にか?〟〝自分で招いた死だ〟〝覚悟するがいい。お前はこの私を敵に回したのだ。いい気になると痛い目を見るぞ!〟…
漢字で死と刻まれた弾丸を机の上に置いてから仕事をこなして三面鏡に写る。余程でない限り拳銃は基本使い捨て。相棒に背中預けて左右対応。顔に突きつけて撃鉄をゆっくり戻す。凄く良い瞬間に降り始める夜の雨と雷…
>>続きを読む午後ローにて鑑賞。
チョウユンファ(劇団ひとり)が文字通りひとりでマフィアと戦う。なんか演出が古臭い。
ミラ・ソルヴィノめっちゃキレイだけどアクションやらすとなんか薄っぺらい。
そもそも狙われる動機…
「男たちの挽歌」のハリウッド版的な作品。
チョウ・ユンファのガンアクションと、ミラ・ソルヴィノの美貌を眺めるだけで十分と言わんばかりの内容の薄さ。
何気に好きな俳優のダニー・トレホが出演していて…
チョウ・ユンファのハリウッド進出第一弾。ジョン・ウーも製作に関わっているとのことだが、ストーリーメインで香港映画のような派手なドンパチを期待すると肩透かしを喰らうかも。それでも最終決戦で満を持して二…
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