従兄妹のエヴァを嫌々家に泊めるところから始まる友情とも恋愛とも違う何かの話。
特に友好的でもない2人が徐々に打ち解けていく中で生まれる親近感のようなものが、微妙な間や表情(共に仏頂面気味なのに)で伝…
オチ全然分からなかったー。飛行機飛んでエディのセリフでオチてたら納得感あったんだけど。
どのシーンもサマになっているというかかっこいい。どこ切り取って写真にしても見てられると思う(皆のファッショ…
口数少なくそこに流れている空気はとてもリアルで繊細
驚きも裏切りもあるわけではない
淡々とした映像だが退屈しない
ある意味とてもドラマチックな瞬間瞬間
多用されるブラックアウトはリズムを生む
何をし…
うーん
映像が白黒で音楽がオシャレ、時代的にもエモい
若い女性がタバコ吸ってるのはやっぱりカッコいい
でも面白くはなかったかな
私には刺さらなかった、繊細すぎて分からなかった
コーヒー&シガレッ…
大人な作品で、例に漏れず解説を読む運びとなりました。最後が好きだとよく見かける意味が分かりますね。私はなぜか苦手な家などがあって、閉鎖的だと感じて苦しくなるんだけど正直私はそう感じるシーンがあった。…
>>続きを読む最初はあんなに嫌がってたのに、結局突然ドレスをプレゼントしたりエヴァが出て行った途端に見るからにしょんぼりしているウィリーはどうしようもないやつだよ クリーブランドまで会いに行くか?いとこに会うため…
>>続きを読む「ワニがいるんでしょ?」
エスター・バリントがきれいできれいでずっとみとれていた、冒頭付近の、ウィリーとふたりでテレビみてるときの横顔の影がほんとうにうつくしかった。ひとりでも生きていけるって顔し…
ウィリーとその友人のエディと従姉妹のエヴァの何かを目指す訳でもなく、ただただ旅をするロードムービー。この無気力感と虚無感がこの映画のゆったりとしてオシャレな雰囲気を生み出してる。喫煙シーンがかっこい…
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1984年
アメリカ制作 モノクロ作品
ジム・ジャームッシュ監督
字幕 戸田奈津子
ジム・ジャームッシュ長編2作目
初の商業作品
デッドパン喜劇
ニューヨーク舞台の「ニューワールド」
クリー…
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