なんかフランス映画っぽい感じがした。長回しが多く、映画なのにまるで絵画のような作品。カットごとに芸術さが組み込まれている。だからこそなんともないシーンで長回しが起用されていたのだろう。最初のベッドで…
>>続きを読む何か派手な展開がある訳でもなく迫力のある映像という訳でもないのに、3人の微妙な距離感や会話の独特な違和感に惹き込まれました。
特に印象的だったのが 掃除機をかける→✕ワニを窒息させる→○ という…
白黒の先の厚みを見た
Tokyo Story
エヴァがいなくなった後に友達が来てなんか落ち込んでるけど何も喋らないのいい、どうしたとか、寂しいのかとか言うかなって思った、よかった何も言わなくて
最…
今作もパーマネントバケーション同様に彷徨う漂う若者という題材 今作も十分尖っているけれど、パーマネントバケーションに比べるとストーリーあるし楽しみやすくなっている印象
モノクロで乱雑なお洒落さ 説明…
主人公グループの腹立つ感じでエヴァが引き立つ。
全体的に経済社会を舐めていて気持ち良い。
ハンガリー行きのチケットを買うけれど、モーテルに戻ってきて、椅子でくつろぎ帽子を被る。
第四の壁を破る目線…
心に刺さった「ナイト・オン・ザ・プラネット」に続きジム・ジャームッシュ作品鑑賞。が、こちらはハマらなかった…
全て狙いとおりなんだろけど、
説明せずにベタっと塗りたくったような画面構成とストーリー…
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