このレビューはネタバレを含みます
声優さんが豪華で驚いた!
なんとも言えない気持ちになった。
せんきちさんの感想が良かった。
https://filmarks.com/pc/detail/38893/5469527
◆それでも…
ジョージ秋山原作の超カルトマンガの映画化。映画化したことだけで奇跡的である。製作良くやった。しかし、出来が良いかというとそんなに良くない。
平安時代末期。飢饉の中で生まれた赤子は飢えた母から食用…
海に生まれた命を奪い、野山に育つ命を奪い、人は生きていく。罪を背負い、それでも与えられた命の限り生きようと足掻く。だからこそ、この世は美しい。なるほど悟らせてもらいましたm(__)m欣也さんナレーシ…
>>続きを読む原作の大ファンだった。人生を学べる漫画のアニメ化とあって興奮したけど、、アシュラの声、野沢さんか〜。やんちゃな子供になっちゃった?映像もかなり綺麗だけど、手書きでガリガリ描いてる雰囲気がもっとあれば…
>>続きを読む原作を読んだことがないので何とも言えないけど、ジョージ秋山作品の作画や雰囲気をアニメーションで表現するなら確実に手描きの方が映えたと思う。導入だけ妙におぞましかったけど何だかんだその後観てるのが辛く…
>>続きを読む人として育たなかった、ケモノ同然に育ったアシュラが人と接し、愛情を貰ったのにも関わらず人に裏切られる話。
人とは何ぞやって感じ。
最後にちょっと話が飛んでイキナリだったからそこはちょっとなぁ……。
…
人間性とは何か?
人が人たる故に、守るべきことは何か?それを知らずに生まれた主人公アシュラは、人か?獣か?それを知って生まれている我々は人か、獣か?言わずものがな答えは明白である。ただ、この過酷な時…
愛を知らねば苦しまずに済んだ。幸福を知らねば自分の身が不幸だと知ることもなかった。救いだと思われたその手は、谷底に突き落とすものだった。
知らねばよかったのか。あのまま生きて死んでいければよかったの…
混沌の時代。
地は荒れ果て人々は餓えにくるしんでいた。
そんな中アシュラは
人々を喰らい生き抜いていた。
人に愛され人に憎まれ
坊主には自分を憎めと諭され
若さを思い馬肉を持ってきたが
彼女もまた時…
アシュラ製作委員会