バッファロー’66の作品情報・感想・評価・動画配信

1966年、NY州バッファローで生まれたビリーは、5年の刑期を終え、今刑務所から出たばかりだ。
両親には、「政府の仕事に就いている、しばらく家に帰れない」と嘘をついていたビリー。そして「久しぶりに家…

• #映画秘宝exカルトムービー100掲載
• #ボウリング場にいる奴はロクでもない奴ばかり説
• #負け組映画傑作選

ただの名作やん
役に徹して偽名使えとか拉致して異常者やんけってなったら初恋の相手の名前かい！ってなった
特に写真のシーンとかすごくいいやん
細かい事言い出したらキリないし感情移入できないが、ビリーが…

連れ去られた女の子と連れ去った男というなんとも言えない関係性だけれど、これはこれでアリなのでは、と思うラブストーリー。
とにかく絵になるカットが沢山。冬季節の中で最後のココアとハートのクッキーの組み…

「俺の顔をつぶしたら 二度と口をきかないぞ だが 上手く演じれば 親友になってやる」
脅迫にも交渉にもならないような台詞。

馴れ初めに集中する父親と反対に、テレビの試合に集中する母親。

グーン…

5年の刑期を終えたビリーは、故郷のバッファローに戻り、そこで出会ったレイラを誘拐し両親の前で妻を演じさせる。レイラとの交流を通じて、少しずつ変わっていくビリーを描いた物語。
味のある映像作品を見たな…