セドリック・クラピッシュの劇場未公開作品。
「エール!」のマモン、カリン・ヴィアールが主人公フランスを演じる。
楽しみにしてたのに、クラピッシュ監督作で初めてイマイチやった。
オープニング、という…
このレビューはネタバレを含みます
元の作品テイスト自体がギャップ狙いな所もあるので、邦題や邦ポスターはその意を汲んでいるとも言える。
ただタイトルに関しては、オープニングに主題提起として場面が用意されているので原題の直訳でも良かった…
原題: Ma part du gâteau
英題: My Piece of the Pie
フランス映画にはよくあるパターンの終わり方で、自分にとってはなんの不思議も不満もなかったです。
失業し…
ジルさんかっこいー以外詳細忘れた状態で見て、思わぬ展開に「こんな話だったっけ」となった映画。
邦題から想像する王道ストーリーではないところがなにげにオススメ。
職を失ったシングルマザーが金融マン…
原題の「Ma part du gâteau」は「私のケーキの分け前」、つまり利益の分け前という意味。全然イメージの違う邦題が無かったら、受け取る印象も違かったろうに。ちなみに、まったく「幸せのメソッ…
>>続きを読むタイトルからしてハッピーエンドの話しかと思いきや痛烈な批判が含まれていた。このタイトル微妙過ぎる。
高い失業率による激しい格差社会。
独身の優秀な金融ディーラーステェファンと失業し、彼の元で働く…
展開が劇的すぎてついてけなかった。
苦手なフランス映画の中では割とすんなり見れた‼︎
おもしろいけど色々詰め込みすぎて飽和している映画。
話がどこもかしこも中途半端。
そこで終わるの!?ってとこで終…
ダンケルクの工場が閉鎖されて失業したシングルマザーのフランスは、家政婦として働きにパリへ出る。働き先はセレブなマンションで、住人は優秀な金融ディーラーで独身のステファン。この二人によってストーリーが…
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