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『CUT』に投稿された感想・評価

TokyoR
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ラストシーンのみ
kty
2.9

アミール・ナデリ監督が脚本を通じて、西島秀俊に、現代映画の批判と古典映画の礼賛を叫ばせる。

監督の言わんとするシネフィルの主旨に、共感できる部分もあるけど、シネコンで上映される作品を画一的に批判す…

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2.3

【MOVIE IS MINE🎥】

私が中一のころ、すでにシネフィルだったのだが周りの生徒に「映画大好き❤︎」っていう雰囲気の輩(やから)は一人もいなかった。せいぜい皆『タイタニック』とか『ハリー・…

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t0ak1
2.0
単調的なストーリーで飽きるし
かっこ良さげなシーンはあったが見てて特に痺れなかった。
QiA
2.2

西島秀俊が借金返済のために殴られマンになる映画。
これはファイト・クラブを観てても思った事だが、「金払ってでも何かを殴りたい」且つ「自分が殴ったものがへたる様をこの目で見たい」という生の欲望にも似た…

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凄まじい映画。むちゃくちゃで、破滅的だし、現実味はまるでないけど、映画だし。
商業によって映画は汚れてしまった、死んだ映画を生き返らせるという男。映画を撮るために殴られ屋となり命をかけて借金を返す。…

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このレビューはネタバレを含みます
西島秀俊が盛大に殴られる映画、
殴られながら、映画を100作、
何と言うか狂気
1.0

西島秀俊が演じる狂信的なシネフィル男は、強すぎる映画愛ゆえに、次のように演説する。“シネコンで上映される金儲けのクソ映画によって葬り去られようとしている、芸術であり娯楽である「真の映画」を守れ”。そ…

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soy
3.6

「シネフィル」映画監督役を西島秀俊が演じる。劇中、彼が拡声器を使い何度も叫ぶように、「娯楽」映画が世の中に溢れかえっているのは現実は否めない。しかし、そうした「シネフィル」的な物言いこそが、人々を映…

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