CUTに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『CUT』に投稿された感想・評価

kty
2.9

アミール・ナデリ監督が脚本を通じて、西島秀俊に、現代映画の批判と古典映画の礼賛を叫ばせる。

監督の言わんとするシネフィルの主旨に、共感できる部分もあるけど、シネコンで上映される作品を画一的に批判す…

>>続きを読む
2.3

【MOVIE IS MINE🎥】

私が中一のころ、すでにシネフィルだったのだが周りの生徒に「映画大好き❤︎」っていう雰囲気の輩(やから)は一人もいなかった。せいぜい皆『タイタニック』とか『ハリー・…

>>続きを読む
QiA
2.2

西島秀俊が借金返済のために殴られマンになる映画。
これはファイト・クラブを観てても思った事だが、「金払ってでも何かを殴りたい」且つ「自分が殴ったものがへたる様をこの目で見たい」という生の欲望にも似た…

>>続きを読む
Reina
3.0
暴力系得意じゃないけど西島秀俊のためだけに、120分よく耐えたと思う。
とにかく痛そうでボロボロになっても信念貫いててかっこよかった。

主人公(西島秀俊)は映画監督、これまでに作った映画の資金は兄が借金して出してくれたが、兄は返済できず、ヤクザに殺されてしまう。
主人公にもヤクザが迫り、返済のために殴られ屋をやり始める。
返済期限が…

>>続きを読む
2.8
心斎橋の小さい映画館で当時の彼女と観た
ちょっと感じるものはあるけど、デートで見るものじゃなかったな
U
2.5

このレビューはネタバレを含みます

映画への過激派ラブレター
極の思想の塊を観せられているに違いなく、これに完全に乗っかれる気は断じてしないがまあ、極だし

芸術方面で昨今の映画界を嘆くというのにあまり関心がなく、過激すぎてうさんくせ…

>>続きを読む
殴られ屋と言う仕事を思い出した。
全体的にトーンが暗く、映画愛の塊の主人公という設定は面白いが、結局何が言いたいかを探す感じ。

No.3706

西島秀俊が実際にかなりのシネフィルで、まだあまり仕事がなかった若い頃は、おにぎり持参で一日中映画館に入り浸る日々を送っていた、

というのは有名な話だが、

それを踏まえて見ると、…

>>続きを読む
倉庫の中のバーカウンターを見て「前に観た」と。お話は記憶に残ってない。お金もないのに働かず映画つくるためお金を借り映画は芸術だっていう。映画は娯楽よ。

あなたにおすすめの記事