アイ・アム・キューブリック!のネタバレレビュー・内容・結末

『アイ・アム・キューブリック!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とってもしょーもない。

2023-363
最高に悪知恵のはたらくちょっとだけ可哀想なイカれジジイがスタンリーキューブリックのフリして悠々自適に過ごすっていう。
そんでそのジジイがジョン・マルコヴィッチなんハマり役過ぎる。

リュック・ベッソンが製作総指揮を務め、英国で実際にあったセレブ詐欺事件を映画化したコメディ作品ということで。印象としては、アラン・コンウェイを演じた主演のジョン・マルコヴィッチの怪演や、描かれている…

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中盤まで社会的地位が低いやつを騙すことが続く。途中でリテラシー能力の高い若者のブラフにかかって失敗したり、嘘と金の規模が少し大きくなったりするけど、基本的にやってることはずっと同じだから飽きてしまっ…

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S.キューブリックの皆さんで爆笑
さらっと会話の中でオットー・プレミンジャーの名が出たのが嬉しかった
キモ虚しい。
マルコヴィッチの声色とたまに流れるキューブリック作品の音楽に笑えた。

行く先々でかの有名なスタンリー・キューブリックを名乗る男。日常会話の後、名前を聞いた人々は、「俳優を探している」「映画に出すバンドを探している」「投資先を探している」…そんな彼の呟きをころっと信じて…

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ワーオ!ワーオ!!
じゃねぇよww
と、思ったが実際騙されるときってこんなもんなんかもな、と思った。随所にキューブリック映画の音楽が使われていて笑った。

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