恐怖の火あぶりの作品情報・感想・評価

『恐怖の火あぶり』に投稿された感想・評価

【シリアルキラーのこじらせ劇場】
マザコンのドニーさんは幼少期にヒステリックな母親から火で炙られる"しつけ"を受けていた為、炎が罪を浄化してくれるアイテムだと思い込み大人になります。

母からの激し…

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LeMasT

LeMasTの感想・評価

3.5

"恐怖の火あぶり"ってタイトルなだけあって、しっかり人間を炙ってます🔥🥵🔥何せ火あぶりなもんだから、、、サイコスリラーものなんですが血の描写は一切無し。こういうのもあったのか。

挿入歌としてところ…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

『サイコ』のようで実は『CURE』だったという連続殺人犯のお話、冒頭の事故を放置する様子から精神を病んでいることが一発で理解できる演出で心を掴まれそのあとの母親死亡から束縛してきた存在がこの世からい…

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ゴム水

ゴム水の感想・評価

3.8

ホイホイ屋敷入っちゃったら終わり系ホラー。お母さんの死体と黒焦げの女たち。音も、ディスコサウンドと奇怪なSEが印象に残る。若干役所広司似な主人公の変にキビキビした動きがキモくて最高。青っぽいイメージ…

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酢

酢の感想・評価

3.3

虐待家庭で育ったブルーカラーのモテない精神疾患持ちが犯罪に走る。どこぞの名画座で「弱者男性映画特集」を組む時には必ず選んでほしい一本だなあと思いつつ見た。女とのぎこちない距離感、服屋の店員に言われる…

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R

Rの感想・評価

4.4

恐怖の火あぶりて笑 いかにもB級ホラーらしいタイトルが素晴らしいですね。英語では、Don’t go in the house、お家に入るな。日本語タイトルの方がイイやん😆 タイトルから期待されるとお…

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Bobsan

Bobsanの感想・評価

5.0

ジョー・スピネルの「マニアック」の火炙り版ですね。というか「マニアック」も本作も元ネタはウィリアム・ワイラーの「コレクター」です。毒親に育てられたらこうなった三部作ですね。
「マニアック」は「コレク…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.4

これは割と拾い物のサイコ・スリラー。母親からの虐待経験に苦しむ主人公が、彼女の死体と暮らす大邸宅に夜なよな若い女性を連れ込み殺害するというストーリーラインは、ほぼ「サイコ」(1960)を踏襲している…

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SunO2

SunO2の感想・評価

4.0

勝手にイギリス映画だと思ってたが「ドル」で気づいた。立派な主人公の家は、歴史博物館らしい。火、炎は宗教的な意味合いか。トラウマから殺人を犯す主人公を淡々と描写。最初の犠牲者は全裸。自由になって最初に…

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アノ

アノの感想・評価

3.0
病みまくってる雰囲気は好きだけど最初の女を燃やすまで長すぎ。いつまで拘束してんねん。
クラブでファイアパンチするとこは笑った。
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