いや…これはないわ…
何か映画を観るぞー って張り切って帰宅してこれを観たら…メンタルやられる…
でもさ 現実だよね…
ユダヤ人にとってはこんな感じなわけよね。
急に家族が奪われる。
いや…久…
全く展開を予想していなかったので、やはり衝撃でした。清らかな子どもの心に油断していた。
「関心領域」と、同じシチュエーションになる所から始まります。所長の家族が、強制収容所のそばに越して来る所から…
予測できた結末だが、戦争の無慈悲さ・愚かさに伝えるには十分。
ズームイン・ズームアウトを効果的に使い、被写体となる個体や空間の意味を深く考えさせられる。
ラストシーンのズームアウトは鑑賞後の余韻に…
無垢な友情が極限状況で交わることで、戦争の残酷さと無知の罪を突きつけてくる物語
「知らないこと」がいかに暴力的かを、子どもの目線を通して静かに描かれて、あまりに優しいからこそ心がえぐられるような結…
舞台裏のことも合わせて観たので、制作陣や演者の熱がひしひしと伝わった。特に原作者ジョン・ボインの、20〜30年先の未来はあなたたちが作っていくんだという言葉は印象深い。
ホロコーストを題材としてはい…
フィクションとは分かっていても胸糞悪くはなります。子供だからこそ、このようなことが実際にあったのではないかと思ってしまいます…
残酷な描写はなかった気がするので、ホロコースト系の作品を見たことがない…