登場人物がみんな英語で話しているのは、製作国が米英だからなのか。
ナチスを扱った映画は数あれど、
戦場のピアニスト▶「とにかく逃げろ!」
ライフ・イズ・ビューティフル▶「死ぬまで息子を笑わせる」
家…
衝撃とショックが強すぎて涙も出なかった
吐き気が襲うくらい結構引きずるレベルの鬱
戦争と洗脳の恐ろしさを改めて感じた映画
少しでも間違ってるって思える人がいたことがよかった。でもその人たちの心さえ…
このレビューはネタバレを含みます
映画である以上エンタメとして消費してしまっているが、歴史的な事実を元にしているため、フィクションとして完全に切り離すことは到底出来ない。少年にとっては好奇心や冒険心が強い年頃であり、純粋無垢から来る…
>>続きを読む子どもの視点で描かれるからこそ、残酷な現実がより静かに、そして鋭く胸に刺さる物語でした。
特別大きな出来事が続くわけではないのに、登場人物同士の会話や表情に宿る違和感が積み重なって、だんだんそれが…
始めの無邪気なベルリンの子供たちから、一転不穏な雰囲気に変わる中盤。
そして終盤は目を背けたくなる展開。 観終わって救いの無さに呆然。
否応なく「当事者」になってしまう恐ろしさを感じました。
しか…
このレビューはネタバレを含みます
ドイツ人の子供目線で描かれるホロコーストに関する映画。
子供目線で描かれているので、見やすい映画でした。残酷な描写や難しい描写はないです。後味は悪いですが、これが戦争の事実なんだろうなと思います。…