【2020年69本目】
殺されるのは、人の心。
全編に渡って、ユダヤ人への迫害が
暗黙の了解の上で行われているというつくりに
当時の凄惨さを感じる。
主要の登場人物はもちろん、
それ以外の脇を…
悲しくて痛ましい。たかが宗教や思想の違いからヒトラーという権力を持った人間が起こした残虐な結末。権力のある人間が世論や教育を大きく変え、世論や教育が人々の道徳を変える。人間は、自分が信じているものが…
>>続きを読む最悪だ。
なんて映画なんだこれは。
幼い8歳の少年が、同い年の男の子と友達になりたかっただけじゃないか。
裏切ってしまった罪を償うために、ただそれだけなのに。
ヒトラー類や、戦争の映画はこれまで…
米国産のナチ映画をみると、ナチスが巨悪であったことを隠れ蓑にしてるのでは?と穿ってしまう。その巨悪を隠れ蓑にする精神性がナチスの萌芽では?
人類の発展に貢献した村社会への寄与の心の副作用としての、…