結婚しない女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『結婚しない女』に投稿された感想・評価

ENDO

ENDOの感想・評価

4.0

タワマンに住む相場師の妻クレイバーグさん。ダメすぎるマチズモの化身ゴーマン(嬉しい出演)とスコリモフスキ監督『シャウト』の続演か?と思うほど男臭いベイツ。ヤッピー夫と芸術家の恋人では思考が違い過ぎる…

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ほんとは未婚の結婚しない女のストーリーを欲していたのだけど、ラストシーンがなんとも清々しくて、あれのためだけにもう一回観たいかも。
Riy

Riyの感想・評価

3.8
マンハッタンで働く“新しい”女性、ジル・クレイバーグの『結婚しない女』、確かに一世風靡しました。半袖Tシャツの部屋着,が新鮮だった記憶。
Omizu

Omizuの感想・評価

4.5

【第31回カンヌ映画祭 女優賞】
『ハリーとトント』のポール・マザースキー監督作品。カンヌ映画祭でジル・クレイバーグが女優賞を受賞、アカデミー賞では作品賞・主演女優賞・脚本賞にノミネートされた。

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ポール・マザースキー監督×ジル・クレイバーグ主演作。
ニューヨークの画廊で勤めるエリカは、ウォール街で働くマーティンと結婚16年目。15歳の娘パティと平穏に暮らしていた。ある日、エリカはマーティンに…

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tomoko

tomokoの感想・評価

4.0
この中のセリフ
「ジェーン・フォンダもバーバラ・ストライサンドも小物よ。キャサリン・ヘプバーンとベティ・デイヴィスに比べたら」というのが印象に残った。
zokoma

zokomaの感想・評価

-
『グッバイガール』と2本立てで鑑賞。
ラストが凄く印象に残っている
おんぷ

おんぷの感想・評価

3.5
色々調べたら、
当時、この作品をはじめ女性映画というジャンルが出てきた時代だったそう。

ありきたりな展開に思えるかもしれないが、今でも刺さるセリフが多々あった。
katoyu

katoyuの感想・評価

4.7

70年代後半という時代、離婚率が高まるアメリカ。身勝手な男に対して、解放されつつあった女性の強い生き方を辛辣すぎず、ユーモラスに描いた傑作ですね。性への解放も根づき、広まりつつあって、上流に属する階…

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mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

公開当時流行語にまでなったらしい作品。男そして結婚という概念に支配されていた主人公が真に精神的な自立を勝ち得るまでの過程は、おそらく性別・境遇が似ている人には共感という言葉では収めきれないほどに当事…

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