危険な戯れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『危険な戯れ』に投稿された感想・評価

眠
2.8

 よくわからないけど、ハッピーエンド?で良かったですね。所々ゴダールみたいな音の使い方と画面の使い方。明らか当たってないムチなど映画で遊んでいる。屋敷に入って早々、時が止まったようにみんな静止してい…

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誘拐された女性達が働く娼館。
そこは誘拐のバリエーションに凝っていた。

今回は脅迫電話を受けた富豪の父が
安全のために娘を預けてしまうのが
まさにその娼館でした、というストーリー。
扉を開ける度に…

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アラン・ロブ=グリエ作品初めての鑑賞!ただの変態エロ監督かと思いきやフランス映画史に残る、傑作アラン・レネの去年マリエンバードで、の脚本書いてますね😱グリエが監督しなくて良かった(笑)!グリエ才人で…

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マ
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『男女残酷〜』観て思い出したので。期間空け過ぎた。その間もアート昇華された映画達に触れてきたからか、監督が作風を変えたからか、とてもシンプルに感じて楽しめた。エグい事やってるのに。感覚麻痺。相変わら…

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1975年 フランス🇫🇷

なんかよく分からないけど観るとハマるアラン・ロブ=グリエ監督の作品
過去に2本、『エデン、その後』と『快楽の斬新的横滑り』を見たことがあるのですが、どちらもアート系なのか…

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ほぼAV。『ソドムの市』と違って男連中は脱がない。薬漬けにされて脱がされたり縛られたり鞭打たれたり火炙りにされるのは若い女性のみ。グロくない分変態感はマシマシ。幕間で繰り広げられるカメラ目線だったり…

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カメラ目線のモノローグによる回想への移行等、"らしい"創意工夫が凝らされている。
人間の身体性をガン無視した編集はどうかと思うけど、ラストのめちゃくちゃなカーチェイスまでいくと楽しいものとして受け止…

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久しぶりのグリエ。
娘がヤバい組織に誘拐されそうになって…途中から訳分からん展開になるの流石のグリエって感じ。

アラン・ロブ=グリエ7本目

相変わらず変態ちっくでわけわからんのですが、今回はまあ許せました。
娼館が舞台なので、少なくとも目の保養にはなります。

AVと同じことをやっていても、安っちくならない…

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Shaw
3.4

ロブ=グリエ初めて見たけど性癖全開すぎて流石にキモいっちゃキモい。強いて言えば、より洗練されてるがエグ味薄めのボロヴツィク的な???

でもこの映像感は確かに好みだし女優さんがみんなめっちゃ美しいし…

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