チャーリング・クロス街84番地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャーリング・クロス街84番地』に投稿された感想・評価

BOB
3.8

ニューヨークで暮らす古本好きの女流作家と、ロンドン・チャリング・クロス街84番地にある古書店の店主による、実話(1949〜68)を基にした文通ラブロマンス。

"All mankind is... …

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原作を読んだ時はその素朴であたたかな雰囲気から、手書きの手紙のやり取りを想像していたけれど、映画ではタイプライターだった。革表紙の古書がどれも素敵な佇まいで、所有する喜びもひとしおだったんだろうなぁ…

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一つ確かなこと――
英国文学はここにあります。

ロンドンの書店主とニューヨークの作家との20年も続いた手紙のやりとり。
実話なのか。
今よりことが動く時代の中で、手紙の一往復に時間もかかる分、想い…

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maki
3.8
記録用
yosaka
4.0
じっくりと映画の世界に誘ってくれる、心温まる静かな傑作。なんといってもニューヨークとロンドンの二つの舞台設定が素晴らしい。実話なので、より説得力が増すのだ。
E
-
ネトフリで何をみようかと探してサムネに惹かれて見てみたら面白かった
June
4.0
大人向け、朴訥に生きる人々の心のファンタジー
1m58cm
3.8

実話なんだ。こんな素敵な出来事があるんだと思った。ネットがない時代といえども会ったこともない顔も知らない人と20年もの月日を国境を越えて文通を続けることってなかなかできることじゃないと思う。
お互い…

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4.0
古本と手紙で繋がる関係性が素敵。
おしゃれで上品な映画だった。

昔の生活が分かるシーンが多いのも良い。
昔の歯医者の診察とか意外と初めて見たかも。

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