このレビューはネタバレを含みます
ある人達の人生を覗き見させてもらった感じ。何も事件とかはないけどずっと見てられる。時代感がとても良く、登場人物もみんな上品
フランクが亡くなってようやくイギリスを訪れるのがなんとも…
実話なのにび…
上品でとても温かい作品だった。好きな映画に「you've got a mail」があるけれど、こちらはメール以前の書簡でのやりとり。会わずとも選ぶ言葉にその人の知性や人柄がでるし、だからこそ、お顔や…
>>続きを読むNYの古書好き作家女性
ロンドンの古書店男性
注文書から始まる文通
ラブストーリーじゃないのがいい!
やたら恋愛と絡める映画多いから嫌なんだよね
終わり方は少し切ない
けど人生は限りあるものだか…
原作を読んだ時はその素朴であたたかな雰囲気から、手書きの手紙のやり取りを想像していたけれど、映画ではタイプライターだった。革表紙の古書がどれも素敵な佇まいで、所有する喜びもひとしおだったんだろうなぁ…
>>続きを読む一つ確かなこと――
英国文学はここにあります。
ロンドンの書店主とニューヨークの作家との20年も続いた手紙のやりとり。
実話なのか。
今よりことが動く時代の中で、手紙の一往復に時間もかかる分、想い…
このレビューはネタバレを含みます
本の注文をきっかけに
文通が始まる
なんかこういう映画
久々に見た気がする
これといって何かが起きるわけではないけど心温まる
文通は続くけど
会えないまま
歳を重ねていく
結局会えなかったけ…
実話なんだ。こんな素敵な出来事があるんだと思った。ネットがない時代といえども会ったこともない顔も知らない人と20年もの月日を国境を越えて文通を続けることってなかなかできることじゃないと思う。
お互い…