どんな人なのか顔もわからない人と仲良くできる手紙の良さを感じた。結果的に文通を死ぬまで続くことも相手の顔も知らないのに相手のことを多くの人よりも理解することもできるようになる。本の良さ手紙で書き手紙…
>>続きを読む手紙を通して何年も連絡を取る。今では廃れつつある文通仲間との友情?が素敵だった。
簡単に連絡できてしまう現代とは違い、忘れてた頃に手紙が届いたり手紙が来てワクワクするなんて感覚を味わってみたいなっ…
このレビューはネタバレを含みます
本好きなら楽しいのかもしれないが、全く興味ない私からしたら初手から手紙で上からずっと命令口調で言ってるヒロインに2時間ずっと共感できずに終わった。
アンソニーホプキンスの文通を隠す仕草や仲間たちと…
文通 兼 古書通販 兼 物資配送。
いちいち読み上げながらタイプ打たなくてもよいと思います。うるさいです。音読や独り言も多いです。
ワイは断捨離で、数年前から紙の本を買うのはヤメました。今は専ら…
本からはじまる、心温まる文通物語。
特徴的な題名は、主人公が送る手紙の宛先であるロンドンの古書店の所在地から。
ニューヨークパートとロンドンパートそれぞれが同時並行で進んでいくだけでなく、どうや…
昨日の夕方から発熱しまして、病院に行ったらコロナ陽性でした。この間ナイブズアウト/グラスオニオンの感想にコロナに気をつけたいって書いたばかりだったのに〜🤒ぎょえ〜
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映画らしさを求めてはいけない
今の時代に見るからこそ、感慨深い。
作成時期も作中ほど通信技術は発達してないのだけれども。
国を跨いだ手紙のやり取りって昔は当たり前だったんだな〜。言語が同じなら違…
1949年から1969年までの20年にわたるニューヨークとロンドンの往復書簡。
文学好きには嬉しい作品。その時代をあらわす描写もあり、歴史好きも楽しめるだろう。
そして何より『逢びき』のワンシーンが…