チャーリング・クロス街84番地のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『チャーリング・クロス街84番地』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「英国へ行く人は、探し物がかならず見つかる」
映画というより朗読劇に近い。
足掛け2~30年経ってるのにそんな気はあんまりしない。月日がすぎるのってあんな感じなのか。
手紙のやりとりがナレーションか…

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前の持ち主の愛読個所が自然に開く古本が好き

架空の人物の身に起きた架空のことには興味ないのです



字幕
大空が織り上げた布地
金と銀の刺繍がついてる
夜と昼の夕暮れの色
青と薄闇色と黒の布を

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めっちゃよかったー。
ラストのヘレーヌの笑顔に涙が出た。
イギリスにある古本屋の店主とアメリカに住む女作家が本を通じて心を通わせて行く話。

結局最後ふたりは出会うこともなく終わるんだけど、その関係性と淡々と時が流れる毒のない感じが凄く惹かれた。

誕生日に贈られた恋愛集を片手にロンドンを旅する。作家の人生もまた小説のようにドラマチック。


個人的に古書は少し苦手である。ベッドの上で読むなんて絶対に無理だけど、へレーヌの本に囲まれた生活は羨ま…

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心温まる往復書簡のやり取り、その中にアメリカとイギリスの時代を感じさせる作品。

古本が好きなので、古き良きロンドンの古本店内の様子が堪らない。
また恋愛でもなく、こういうささやかな話も好きなので、…

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2019.05.30 Netflix

文通でお互い好きになっちゃって嫁に内緒で不倫するって話かと思ったら全然そんなことなくて良い話だった
でもまさか会わずに終わると思わなくて、えっ…ってなった
な…

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ニューヨークで暮らす古書の収集が趣味の女流作家ヘレーヌと、古書店の主人フランクが珍しい本を巡り文通を繰り返すようになるという話。

アンソニー・ホプキンスとアン・バンクロフトの共演作。
アンソニー・…

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