パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間の作品情報・感想・評価・動画配信

「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」に投稿された感想・評価

capybara6

capybara6の感想・評価

4.0
ケネディ大統領が暗殺された事件は 詳しくはないがなんとなく知っている。
この映画はその後の話です。
FBI シークレット・サービス、犯人とされるオズワルトの母親 兄 ケネディの処置をした医師 そしてケネディ大統領訪問を楽しみにし事件を撮影してしまった男性などの事件後の行動を映画にしたもの。

嘆き悲しんではいられない男たちの動き。
ケネディ大統領が亡くなった当日にジョンソンが大統領に就任する慌ただしさ。

こういう映画は良いですね。
目立つことにばかり気を取られず バックににも目を向けるということ🙈

ダラスの警察官って中折れハットが制帽なんだろうか🎩いや あの人たちは警察官ではなかったのか❓保安官?違いがわからない😅
いまだにすっきり解決された、とは言い難いJFKの暗殺とその暗殺者の殺人の話。なんだかキャストが豪華で、どこかで見たことのあるバイプレイヤー達が続々と現れる。

とはいえ、見終わったあとは「んで?」というのが感想だった。
すっきり解決されたといい難い、とは言いましたが、半分はそう思いたい国民感情があると思う。だって大統領暗殺ですよ?しかも暗殺者が公衆の面前で別のおっさんにすぐ殺されてしまう・・・そりゃ、裏で巨大な何かが糸を引いていたと思いたいですよね。

実際の1963年、素人(映画の中ではP.ジアマッティ)が撮影した動画が流れるのだが、これももう何度も見た映像。CBSテレビのウォルター・クロンカイトが感情を抑えながら、JFK死亡確認のニュースを語る白黒映像もおなじみの映像。それらが映画の隙間隙間に入り、ドキュメンタリー風に仕上げたかったのかなあと思うものの、ドラマとしての映画なので、どうも中途半端。せっかく、パークランド、というJFKも暗殺者オズワルドも運び込まれた(これは知らなかった)病院の名前を付けた映画なんだから、病院そのものや病院の誰かをフォーカスした脚本で良かったんじゃないかなあ、と思う。
話がフィルム現像の話やら病院の話、オズワルド家族の話など中途半端にフォーカスするため、結局、So What?という感想にしかならなかった。

面白かったのは、男ばっかり出てくる映画なんだけど、FBIやシークレットサービスなど連邦側の男はみんなダークスーツに黒い細いネクタイで走り回り、ダラス警察などの地元側の男はみんな警官の制服にカウボーイハット、笑。人一倍連邦制に興味のない、あ、いやいや、独立精神旺盛なテキサンのこと、おちょくり過ぎじゃ・・・とはいえ、確かにサウス行くとあんな感じではあるが。
tiger2015

tiger2015の感想・評価

3.5
史実ものは平面的な知識を立体的にしてくれるので、好きです。

本作もケネディ暗殺の裏側にいた市井の人物をクローズアップしてるんですが、まあ淡々と描くドキュメンタリータッチ、事実であろう事を散文的に描いている作品。

歴史が好きなら観てください。ドキドキハラハラとかサプライズを求めるのは違います。
naki

nakiの感想・評価

3.6
大統領すごい国民から慕われてた人だったんだと初めて知った!

トムウェリングめちゃかっこいい
小太郎

小太郎の感想・評価

3.5
特に目新しい新事実とかはなくケネディ暗殺事件をなぞる内容

当日の担当医師やシークレットサービスなどの描写が描かれています
個人的にすごい好きな作りで最後まで飽きずに見れました
夫人が気の毒でした、さっきまで隣にいた夫がいきなり…。

カメラをその後撮らなかった男性も、名前を変えずにダラスに暮らし続けたお兄さんも、それぞれの人生に影響を与えた事件だったのでしょう。

印象に残ったのは、「大統領ではなく、一人の人間としての尊厳」「荷物のように扱いたくない」。
どんなときも、人を尊重することを一人一人が考えて行動・発言することの尊さに感動した場面でした。
GreenT

GreenTの感想・評価

3.0
1963年に起こったジョン・F.・ケネディ大統領の銃撃事件の時の混乱した状況を淡々と描いている、ドキュメンタリー・タッチのフィクションなんですけど、セットや衣装などのプロダクションが良く出来ていたのと、出演者がオールスターでついつい観てしまいました。

ケネディ大統領は、訪問したダラスで車に乗ってパレードしているときに頭を撃たれて死亡したのは有名な話で、その時のショッキングなビデオが残っているんですけど、これって一般の人がたまたま撮影した8mmなんですよね。

今と違ってビデオ持ってる人なんてほとんどいない中、この人は写真とか好きらしくて、それが高じて「ケネディ大統領が来るなら、ビデオ買っちゃおう!」って、当時高価だったんだろうなあって思うんですけど、買っちゃったらしい。

この人を演じるのがポール・ジアマッティで、ビデオがあると知ってやってくるシークレット・サービスがビリー・ボブ・ソーントン。当時は現像しないと見れないので、現像してくれるところを探すのもカオス。

原題の “Parkland” は、ケネディ大統領が運ばれた病院の名前らしい。ここの若い女たらしのお医者さんがザック・エフロン、先輩のお医者さんがコリン・ハンクス、看護婦長がマルシア・ゲイ・ハーデン!

ロン・リビングストンが、ケネディを撃ったハーヴィ・オズワルドの存在を知ってたFBI 捜査官、その上司がデヴィッド・ハーバー、あ、あと、ケネディ大統領のセクレタリーがマーク・デュープラス(!)、大統領が亡くなった時に呼ばれる牧師が、『リトル・チルドレン』で小児性愛者役をやったジャック・アール・ハーレイ!!

お話としては、そのカオスぶりが興味深くはある。ビリー・ボブが演じるシークレット・サービスの親玉みたいな人も、「おれは30年この仕事してきたが、こんなことは初めてだ!」みたいなこと言ってて、そりゃ大統領暗殺なんてそんなあるものじゃないもんね。

この銃撃を収めたビデオは、大統領の頭の破片を拾うファースト・レディの映像が衝撃なんだけど、実際のビデオも使っているけどあまりそういう「のぞき趣味」みたいな感じにはしたくないようで、パパっとしか出てこない。

でも、ファースト・レディは病院に着くまでパレードの車で大統領の撃たれた体を抱えたままだったてのも衝撃だったし、拾った頭蓋骨と脳の一部を看護婦長に渡すという、いやいやいや・・・。

死亡が確定された後、お医者さんたちは「この後、どーするんですか?」ってシークレット・サービスに訊くんだけど、「棺桶を用意しよう」って話になって、「え!」って思った。普通、モルグに連れてって、ちゃんと死化粧してから棺桶に入れるんじゃないの?

とか思ってたら、テキサスの州警察?の人が来て、「検視もしないで、州外に遺体を持ち出すことはできない!」とか言ってるのに、シークレット・サービスは強行!ケネディ大統領の頭は包帯で巻かれ、棺桶に血が付いたような状態で持って行っちゃう。

大統領専用機に棺桶入れようとするんだけど、貨物として積むのはひどいので、スクリュードライバーで慌てて座席のネジを外して取り去ったり、タラップ上がるのに棺桶落としそうになったり。

しかも飛行機の入口が小さ過ぎて、棺桶が入らない!それゴリゴリのこぎりで広げて、屈強なシークレット・サービスがぶち破って入れたり。

すごいカオス!!

それと並行してハーヴィ・オズワルドも捕まるんだけど、この人のお母さんは、息子がアメリカ政府のスパイ?かなんかって本気で信じているような、変な人だった。

ケネディ大統領暗殺に関しては、たくさん陰謀論があるので、もしかしてハーヴィのお母さんの言ってることがホントだったりして!だって、テキサスで撃たれたんでしょ?ケネディ大統領って、人種差別をなくそうとか、結構リベラルな大統領だったみたいじゃないですか。この人が暗殺されず任期を務めたら、アメリカは全く違う国になっていた、って言う人もいるらしいし。

これは2013年制作なんですけど、この暗殺から50年、ということで撮られた映画みたいですね。豪華なキャストは、プロデューサーの一人がトム・ハンクスという影響?とも思うのですが、やっぱりアメリカ人に取って大きな出来事だったから、みんな参加したかったのかなと思いました。
 実際の事件になぞらえて進行していくので、概要を知る者には特段目新しい事は起きずドラマに乏しい。あくまで事件周辺の関係者をメインに描いた作品なので、ザプルーダーフィルムの全貌を見せず、ケネディやジャクリーン夫人も曖昧なカメラワークで直写を避けている。リー・H・オズワルドの親と兄についての言及は初めてだったので新鮮だった。
 作中の全米の絶望感、衝撃度に匹敵したのではと、9.11当時を思い出した。
期待値3.0
ケネディ暗殺事件の側面を描いた映画だった。
これといったストーリーもなく、意図せず事件に関わった人たちの哀しみや動揺の様子が淡々と描かれていた。
暗殺事件に関する説明などはほとんどないので最後の最後に補足で観るのが良いと思う。

ケネディの葬儀とオズワルドの葬儀の対比が哀しい。
印象に残ったのはオズワルドのお兄さんの強さ。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
最後を看取った外科医、暗殺犯の兄と母親、狙撃現場の撮影者、護衛職員、事前に暗殺犯と接触していたFBI捜査官…彼等の動揺と苦悩の物語。P.ジアマッティ演じる撮影者の言葉が衝撃的だった。
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