パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間の作品情報・感想・評価・動画配信

『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』に投稿された感想・評価

まゆ

まゆの感想・評価

2.0
ザック・エフロンが主役なのかなと思ったけどそうでもなく😢

大統領を主役にせず、周りの人々のその日を描くという視点は面白いと思った。
どよう

どようの感想・評価

3.0
ケネディ大統領暗殺直前からの周辺の関係者の4日間を淡々と描いた映画。
医師、動画を撮影した人、犯人の家族。
エンディングでは定番の実在の人物の写真とその後を紹介して終わります。
odyss

odyssの感想・評価

4.5
【こんなに面白い映画はそうそうない】

ケネディ大統領が暗殺されてから半世紀以上。
この映画は、暗殺の謎を解こうとするものではなく、大統領殺害という大事件に巻き込まれた関係者や一般市民の様子を描くことに徹しています。

ですから、単なる謎解きとか、事件の核心に迫るといった、一般ウケしやすい内容だと思って本作を見ると失望するかも知れませんが、私たち一般人が大事件に際会したとき、どういう立場に追い込まれるのか、何を強いられるのかといった視点で見るなら、これほど面白い映画はありません。

例えば、単に大統領のパレードを撮影するつもりで8ミリカメラを回していたら、大統領が撃たれるまさにその瞬間を映してしまった一般市民。今ならイベントがあるとテレビ局などによる撮影が周到に行われますし、また警察による監視カメラも街なかに増えているので、一般市民が偶然映した映像がFBIや大手マスコミから求められるという機会は少ないでしょうが、この時代のアメリカにあってはまさに偶然から一般市民が重要な証拠物件を持つことになってしまう。そしてそれはその市民自身にも深い心理的な影響を及ぼすのです。

このほか、ケネディ暗殺を阻止できなかったシークレットサービス、瀕死の大統領が担ぎもまれた病院の医師やナース、そして暗殺犯とされたオズワルドの兄が登場します。それぞれに、この事件によって小さからぬ打撃をこうむることになるのです。

一見すると地味な素材ですが、映画が始まると目をスクリーンから離せなくなります。こういう素材でこういう作りの映画を構想した人たちに敬意を表したくなる。今年ナンバー1の映画かも知れないな、と見終えてから思いました。
那帆

那帆の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

出来事としては知ってたけど、その周囲の人間まで考えたことなかったなぁ。
それぞれの混乱がよくわかる。
大統領の死からそれが始まった。

日本とは全然違う雰囲気ね。
ケネディがそれだけ愛されてたってことかな。
奥様のジャッキーもね。そもそもみんながみんな愛称で呼んでるのがほほえましい。
あんなにみんなが注目してる状況で……。

もう誰が救命処置しても無理やん……。
混乱の中、本人には大事な一部やったんよな……。
「これがなかったら困るかも」って……。
誰が考えても絶望の印やのにね……。

そんな……死んだらすぐに次が決まって、それまでが無かったことになるのか……?
サンキューSP……泣いちゃう。
ジャッキーを守ってくれ……。

ぴ……PTSDとか……あんまり知られてなかったのかね……?
二回も見たくないよ。

ジャッキーのお別れが悲しい……。

監察医があんまり認知されてなかったのかね?
暗殺された大統領こそしっかり解剖してもらうべきやと思うけどなぁ……。

いやもうホントに大混乱。全てが想定外。
エアフォースワン切って良かったんか(苦笑)

この状況であんなオカン出てきたら気ぃ狂うわ。
お兄ちゃんマトモすぎてビックリする。

大統領暗殺犯は結果論やで~……。

病院なんかは日々患者さんが来るから「今日は休みます」って簡単には言えないよね。
どんな精神状態であっても。

3回目~!!
可愛い孫見た後はしんどい!!
該当部分頭だしできひんのかいな!!ニューシネマパラダイスは紙挟んどったぞ!!

自分も大ダメージやろうに大統領の尊厳について気を使えるなんて……。

病院複雑~……。

これがたった4日間……。

大昔の話な気がしてたけど、日本でも同じ事が起きてしまったのよね……複雑。

ド派手なオチはないけど、考えさせられるね。それぞれの立場。
散々、実録ミステリー系のテレビで見たケネディ暗殺の映像にこんな話があったのか。

実際にはもっと大混乱だったんだろう。
JFK暗殺はオリバーストーン監督の「JFK」が
最高傑作だと考えていますが、本作はダラスの
暗殺からの4日間を描くスタイル。
警察、シークレットサービス、CIA、FBI等々の
機関がハチャメチャに混乱している様子が緊張感
いっぱいに描かれていました。

「JFK」の裁判シーンで語られる内容とは一部
齟齬もありますが1960年代の社会では今と
違った反応だったことがうかがえます。

ケネディ死亡のニュースで国民がショックを
受けるシーンは今年凶弾に倒れた安倍元総理を
想起させ、死を悼む人とざまぁみろという対照的
な演出が描かれており政治でトップに立つ人の
業を見せられている気分でした。
本作では陰謀論云々はなく4日間のドタバタを
見せる内容でしたが充分楽しめる内容でした。

ウォーレン委員会の報告書が穴だらけなので
JFK暗殺に関する資料が待たれるところですが
全面公開はもうちょっと先になりそうな感じ
ですね。今のところ最短で2024年ですが、
この「真実」を自分の目で確認したい。
長年の陰謀論はどういう結末だったのか興味は
尽きない。
なの

なのの感想・評価

1.0
退屈な時間が過ぎただけ。
たまに出てくるザック・エフロンで心が浄化する



実際の映像も見せつつ、当時の状況をノンフィクションで再現した作品。

シークレットサービスの人達が、大統領を守れなかった怒りを南部の警察や司法にぶつけて、いきり立っている。
「テンガロンハットを被ったイキった警察には捜査は任せられない」という感じが凄かった。
ケネディ大統領は南部の票をジョンソン副大統領のお陰でやっと取りまとめたそうだから、大統領の周りの人間は南部は信用できない、と思っていたのかな。

よくケネディ大統領の暗殺シーンで報道で流れていた映像は、一般の人が撮った映像だったんですね。
以降、たまたま暗殺シーンを撮ってしまったショックやその後の騒動から、趣味だった8ミリを一切撮らなくなってしまったなんて可哀想でした。
しかし、この人からNYタイムズよりも信用された“LIFE”って!?
写真が趣味の方だったから、新聞よりもLIFEの信頼度の方が上だったのでしょうか? そこのところがよく分からなかった。

犯人よりも、その家族がヒューチャーされていたのですが、お兄さんが家族に責任感があってまともな方だったのにびっくりした。
事件後もダラスを出ずに、実名で家族を守って生活し続けたなんて、地に足のついたしっかりした人だったんですね。

それに比べて、オズワルドのアメリカ政府工作員説を流していたのは、犯人の実母だったのか!
おそらくこのお兄さんは、この変人お母さんの面倒も見て、
弟のソビエト籍の奥さんとその子供の面倒も見てあげたのではないだろうか。
本作で特に主人公を挙げるなら、この人かも、と思いました。

P.S.その後、日本のケネディ暗殺の特番で、これまでケネディの銃創が曲がる銃弾と言われているが、背後の車のSPがもし銃弾発射したら軌道がピッタリ合うと言ってました。
SPの誤射(または暗殺)の可能性もあるかも。
ドラマのミニシリーズで描くような内容を90分にまとめているので、なんだかちょっと駆け足気味に薄い気もするけど、それでも感情面を損なうことなく描いてくれた

ドキュメンタリータッチでその場に立ち会っているような臨場感のあるハンディ撮影で様々な立場から当時の混乱を描く群像劇。題材が題材ということもあってか、ジェームズ・バッジ・デール、ザック・エフロン、ポール・ジアマッティはじめ名前を挙げきれないくらいなかなかの豪華キャスト(質より人数?正直カメオ出演+αくらいの人もいる…)が揃っている。興味を引く題材だし、史実としてどうなるか分かっているはずなのに、大統領が亡くなったときは少しウルッと来てしまった。それくらい要所要所のパワフルなシーンには突き動かされるし、いかに愛された大統領だったかがよく分かる。
ここからは余談…。『タリーと私の秘密の時間』のときも思ったのだけど、ロン・リビングストンとマーク・デュプラスは似ているから同じ作品に2人が出ていると紛らわしくてややこしくなる。ちなみに今回はFBIと大統領側近という役柄。リー・オズワルドがピーーーって亡くなって顔抜かれたとき瞼がピクッと一瞬動いた気がしたのはきっと気の所為だよな。

ロバート・オズワルド、大統領を撃った男の兄です
We had him! We had him! But we couldn't stop him!!
勝手に関連作品『ジャッキー』『バンテージ・ポイント』『JFK』『ユナイテッド93』
#パークランド(2013)ケネディ大統領暗殺から4日間の物語。タイトルは大統領が運ばれた病院。治療をした医師や、暗殺を偶然8ミリに収めた人、シークレットサービスの支局長、FBI捜査官、容疑者のオズワルドの兄の4人にフォーカスした実話。映画JFKのようなエンタメ的な映画とは全く違う。

U-NEXTで。
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