稲垣がロスタン「シラノ・ド・ベルジュラック」を翻案、脚本も手掛けた。三船が宝田に恋文を伝授、宝田の死後、司葉子は、傷を負った三船の声で、恋文の主を知る、その話を主軸に、河津清三郎と平田明彦の悪玉を配…
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フランス作家ロスタンによる有名な劇『シラノ・ド・ベルジュラック』を日本の時代劇に翻案した映画である。1959年制作、稲垣浩脚本・監督。
鼻が大きく滑稽な容…
石田三成十本槍(び、微妙…)の剣豪ふたりと、2人が想いをよせる姫の物語
代筆で恋文書いてたけど実は…という、よくありそうな話!
最近もこういう映画あったよなあ、観逃してしまったから詳細しらないけど福…
新宿武蔵野館の100周年記念上映「世界のミフネ」にて、
黒澤作品でのカッコいい三船敏郎を見たばかりだったので、同じノリで観たら手痛い目を見ました…
「シラノ・ド・ベルジュラック」の翻案とも知らな…
見た目はとても素敵だけれど、中身が伴わない
難ありの見た目に反して、心が素晴らしい
あなたならどちらを選択しますか?
ひとときの恋の相手
ずいぶん失礼だけど、人に自慢するため
そんな状況だとした…
秀吉が亡くなり1年、徳川の勢いが増す時代が舞台、豊臣方の侍兵八郎(三船敏郎)は剣の腕も立ち教養も充分だか、でかい鼻をもつ見た目が欠点
ある時、同僚の十郎太(宝田明)から恋のキューピットを頼まれ幼馴染…
東宝喜劇みたいだったら地獄だなあと不安だったけどデカ鼻つけた三船敏郎のメロドラマ仕立て人情モノでなかなか良かった。
容姿の醜さについての映画は大好物。男の容姿についての邦画は珍しいような。これもフラ…