血みどろの入江の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『血みどろの入江』に投稿された感想・評価

えす

えすの感想・評価

2.8
人物が多いせいで煩雑化してるけど、その分景気良く死ぬので良し。サスペンスを中断した後、不意に訪れる暴力に嬉しくなる。頻用される被写体へのズームには辟易。

ふと、目に留まって観た久しぶりのホラー映画でした。
1970年、イタリアのホラー。
イタリア人のお顔って、アメリカ人とかフランス人とかイギリス人より濃いから、なんかホラー味が増す気がする!?


入…

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ま

まの感想・評価

3.1

イタリアンホラーの父、マリオ・ハーヴァ監督の代表作(1970年作)。

海辺の館の老夫婦が死亡。その後も入江付近で殺人が次々と巻き起こるサスペンス・ホラー。
その後のホラー映画のアルアルがたくさんあ…

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急にグロい…
話もドロドロしてる…
殺人のあとに美しいピアノ曲が流れるのうつくし

でも最後にわるいやつを成敗してくれたから、よかったです。🧒👧
シャランララー🎵

ちょっとややこしいかな💦
人間関係が思ったよりも複雑🙃?

ジャッロ…
きっとこれもジャッロ…
私のガバ定義で考えればッ!

なんかもうオチが予想の斜め上で驚き…こんなオチあり!?

そして始まる妙…

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ナタが食い込むシーンは好きです。
ホラーというより後半はサスペンス的な要素が多い。

あまり集中して見ていなかったのか、登場人物の見分けが困難であった。

イタリア映画は映像が古くてもオシャレなのであまり抵抗感なく鑑賞できた 13日の金曜日の元ネタ?らしくて最初はパリピが騒いで殺されるんだけどパリピが着ている服が可愛いし脱ぎっぷりもいいし雰囲気が良い …

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前半は若者4人が次々に殺され、『13日の金曜日』的なスラッシャー映画かと思いきや、後半は入江の利権を巡る、ドロドロで地味な殺し合いへ。

殺し方はショッキングだけど映像的にそこまでのインパクトはなく…

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スラッシャー映画の元になったと言われる1970年のマリオ・バーヴァの本作を鑑賞。

スラッシャー映画は、ジャッロが下地になっていると言っても良いが、マリオ・バーヴァの本作は、羽目を外した4人の若者が…

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