明日に処刑を…に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『明日に処刑を…』に投稿された感想・評価

実話を元に作られたらしいけど
この人物に関して何の知識も無いので
ぶっちゃけよく分からなかった。

物語が特別面白いわけでもないので
「マーティン・スコセッシ作品を網羅する」以外の人は
あんま観る理…

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★流れ流れた若い娘が、青年ギャング団のボスとお付き合い。

◯スコセッシの長編デビュー作ということで観たんだけど、既にスコセッシ節は感じられる

◯始まり方がもうクールだもんね

◯こんな女の一人旅…

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2.5

マーティン・スコセッシのキャリア最初期の作品、しかもB級映画の帝王ロジャー・コーマンが製作というまさかの組み合わせ。強盗しては捕まり...をひたすら繰り返し目的地が全く見えないロードムービー的展開は…

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途中までゆるゆる泥棒&逃走劇で時代やなーと思っていたら、ラストシーンがインパクトあり。ビルはいずこへ。

 映画の公開も、映画の舞台も古いんだけれど、何故か遠い感じがしない。

 それは、スコセッシ監督作品ということもあるんだろうけれども。それ以外にも、現在の日本の現状が大きく起因しているような気がする…

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2.5
2023-214

原作自伝的小説未読
バーサとレイクが犯罪を繰り返す姿はどこかBonnie & Clydeっぽく感じる
ボンの選曲が良い

2023/4/14 スカパーで鑑賞
100本目

救いの無い話。😅
明日に向かって撃てにインスパイアされたのか似たような話だが時代設定を少し新しくして作り替えている。
貧乏と無知が原因と考えるとな…

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さー
2.6

スコセッシの商業映画デビュー作。

1930年代、生きる為、貧しい人達の為、そして娯楽の為に強盗を重ね、ボニーとクライドを連想されるような逃亡劇。

最後のシーン、あの黒人の幼馴染はどういう感情だっ…

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adeam
2.5

スコセッシの長編監督二作目で、ニューシネマの香りを強く感じさせる犯罪映画。
南部の貧しい女が男と出会い、仲間を集め、強盗を繰り返していく物語です。
内容自体はボニーとクライドの真似事の域を出ていない…

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スコセッシ監督の長編第二作。ロジャー・コーマンが「俺たちに明日はない」(1967)のヒットに便乗してプロデュースした低予算のアメリカン・ニュー・シネマ。

ヒロインと男3人の強盗ロードムービー。娼婦…

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