明日に処刑を…に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『明日に処刑を…』に投稿された感想・評価

4.3

 久しぶりにDVD引っ張り出して鑑賞。スコセッシ監督の長編2作目。
 アメリカン・ニューシネマ感と製作ロジャー・コーマン氏の色が全体的に濃いと思いきや、時折挟まれる宗教観や容赦ないバイオレンスショッ…

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マ
4.5

この時点で白人の罪を徹底的な暴力とショッキングな描写で表現してるマーティン・スコセッシ。牧歌的な雰囲気で描かれるのは共産主義 社会主義者や黒人をリンチし 射殺する警官、ジョージ・ワシントンと重ねられ…

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ぜろ
4.3

あのマーティン・スコセッシ監督による最初期の作品群の一つ。
彼がいなければタクシードライバーもジョーカーもこの世に送り出されてはいなかっただろう。

典型的なアメリカンニューシネマ。
それも女性が主…

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このレビューはネタバレを含みます

最後ジャンゴやんww

バンが空気読んだおかけで救われた

おもろい!!最高
たつ
4.1

面白い。大恐慌時代、お金のないバーサが労働組合の男たちと組み強盗に手を染めていく。ラストがめちゃくちゃスコセッシ。

社会主義への当たりが強く、黒人差別も根強い時代で、犯罪に走っていく労働者の集団が…

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4.2

 保線工夫のビルと渡り鳥パイロットの娘ベルタの馴れ初めは1930年的に血と炎と鉄拳まみれで苛烈、視線が絡み合う間もない。ベルタの父に故障機の運用を強いて墜死させておきながら遺体に向かって毒づいて止ま…

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 マーティン・スコセッシの商業デビュー作品。

大恐慌時代の1930年アメリカ。鉄道会社にストライキを起こし貧しい人々のために強盗をしていく若者たちの物語。

バーサという女性が主人公で彼女の生き様…

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なんだこの映画、むっちゃ良い!
毎度、乱闘が起こってんじゃん!
貨物車に磔たまま走り出すの激アツ!
なんて悲しい別れだい!
ILC
5.0
スコセッシのベストその2。ラストの銃撃戦は大袈裟ゆえに残虐性が増して魂が震える

スコセッシの初期作
ストーリーはストレートなアメリカンニューシネマ。
4人のキャラクターがどれも魅力的で引き込まれた。特にハーモニカ吹くのがうまいボンが好き。
バイオレントな銃撃描写と、磔シーンなど…

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