明日に処刑を…に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『明日に処刑を…』に投稿された感想・評価

3.8

ぬるいものは全て吐き出せ。

娼婦、労働組合の男、ペテン師、黒人の男の4人が強盗を繰り広げる。

スコセッシの初期作。『俺たちに明日はない』のようなアメリカン・ニューシネマだった。

この頃から激し…

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Momomo
3.5
…後々記載…

<<絶叫と糾弾にちぎれ飛んだビルとバーサのあまりに短い青春!裏切りと惨殺に轟々と渦巻く30年代アメリカが流した一筋の血の涙!>>

イヤな人生だ。
4.0

スコセッシがコーマン道場で映画作りを学んだ、キャリア初期の作品。

物語の展開や演出に”荒さ”と”若さ”を感じるが、過剰とも取れる暴力描写などにスコセッシらしさも垣間見れる気がする。

その”お宝的…

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スコセッシの長編第1作。コーマンのAIP製作。ホーボーのバーバラ・ハシーは、労組活動家のD・キャラダインと恋に落ちるが、彼はギャング団を結成し、別れることになる。
蒲田スカラ座にて。スプラッシュ公開
3.1
全然面白い。さすがコーマンルール。
スコセッシらしさは微塵も感じないが、流行りに乗ってかラストにかけてニューシネマすぎる展開があって、「若いなースコセッシ」ってなった。
3.5

スコセッシ長編監督作品2作目にしてロジャーコーマン組としての作品。地味にこれだけじゃね?感

スコセッシの中では一番商業作品感が強く、アメリカンニューシネマらしさはすごいかわりに、ニューシネマ的な作…

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ロジャー・コーマン製作でスコセッシが監督をしてます。

手ブレがひどいカットがあったりしますが、後半になるにつれスコセッシらしさが増えてきました。

磔のシーンは予想してなかったので驚きました。

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3.8
画質感、血糊がイイ雰囲気を醸し出しています。ビックリ仰天のラストでした。

 マーティン・スコセッシ監督の初期作品

 飛行機事故により父親を亡くした娘「バーサ」は貸車で各地を転々とする浮浪者となり、アナーキストの「ビル」、イカサマ博打師の「レーク」、黒人の「ヴォン」とある…

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このレビューはネタバレを含みます

「 キラー・オブ・ザ・フラワームーン 」の
スコア2.7だから ちよっとマシ
☘️
改めて 私のスコアはいい加減と思うけど
いい加減だ(笑)
ジャケ 格好いー♥️
貨物列車が ホント…

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