ロベール・ブレッソン監督が描いた若き神父の物語。
ある若い病弱の神父が、田舎町に新任の司祭としてやって来た。
物語は、この司祭が日記を書きながら、それに沿って進行する。
若き神父は、村人たちからあ…
フランス映画かつ宗教を扱っていることもあり、非常に難解です。
欧米のコンテンツを理解し、楽しむにはキリスト教の教養が必須だと感じる今日この頃です。
内省をテーマとした映画を作るのに「日記」というテ…
一日放っておくな。
北フランスの村に赴任してきた若い司祭は、村の人の悩みを解決するよう尽力するが…
改めて観ても難しい。
今作からブレッソンは役者を起用せず、顔の表情もほとんどない。話の概要が…
坂本図書で見掛けてどんな映画だろうと気になったので。
若く気弱な若者が新任として地方の村の司祭となるが、閉鎖的な村で孤独さと厳しい教会の掟、更には病に侵されてしまい苦悩と葛藤に揺さぶられていく話。…
Amazonプライムで視聴。字幕の日本語があまりにも拙い。文学作品を翻訳できるレベルの人でないとこの作品を翻訳すするのは難しいと思う。
私は東洋哲学を学んできた人間なので、主人公があまりにも「主体…