ラストの夫婦によるカメラ目線での長々とした語りのシーンは蛇足に感じたし、それ言葉じゃなくて映像で伝えるのが映画じゃないの、とかちょっと思ったりしたけど 1933年1月5日公開って考えるとかなりリアル…
>>続きを読むアカデミー賞作品賞制覇まであと5本
画面が汚くてストーリーに入れない。90年前の映画を最近のものと同じ感覚で観てはいけないが。
ボーア戦争が出て来るとは。
英国貴族の歴史的回想が主題と言われて…
動乱の時代を生きた普通の家族の人生。
ウィットに富んだ会話がある訳でもなくテンポも良くはなく正直退屈で、ながら観していたら月日がいきなり飛んだりするので誰が誰か分からなくなる瞬間が何度かあった。
歴…
登場人物が多くて見分けが付かなくて、途中からじっくり見るのは諦めた…。
でも、ストーリーは時代に沿って分かりやすかったし面白かった。
自分でも、こういうのがすきなのかな?と意外だなぁ。
映画っ…
人海戦術を多用した大作感演出が目立ちます。ストーリーも大作感もりもりです。賞狙いでしょうか。見事に成功しました。
何人かの人がいろんな死に方をします。そのうちの1人はヴィクトリア女王だったりします…
この映画はもともとは舞台劇。どうりで、舞台で歌うシーンがたくさんあったわけだ。ドラマとしては印象深いというわけでもなかったが、一番印象的なのは当時の上流階級、一見華やかそうでも戦争へ進む世の中への不…
>>続きを読む途中まで何をテーマにしているか分からなかったが、戦争を始め、人生は山あり谷あり、一寸先は闇、今の幸せに感謝しよう‥的な話かと。
確かに戦争という不可抗力の出来事で人生が飲み込まれてしまう不幸な時代…
1899年から1932年にかけて激動のイギリスを2組の夫婦を通して追っていく作品。
片方はイギリス名門の上流階級夫婦、一方はそこに使える使用人夫婦。
南アフリカでのボーア戦争、タイタニック号、WW…
1933年公開。第6回アカデミー最優秀作品賞を獲得したアメリカ映画。
舞台はイギリスだが、19世紀末から現在(1930年代)までを、主人公家族を中心に描く大河ドラマというアウトラインは「シマロン」…