愛に関する短いフィルムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛に関する短いフィルム』に投稿された感想・評価

初めて観たのはトメクとそんなに変わらない歳だったと思う。何度も観かえすくらい大好きな映画だった。
30年ぶり(驚愕)に観なおしてみたら、やっぱり大好きーという気持ちは変わらなくて安心した。
変わった…

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mns

mnsの感想・評価

4.0

覗き見ていた相手がこちらに興味を持ち、欲望し、果てには窃視の主体が逆転するのはやりすぎ感がある。 でもTomek的歪さや下手さ、愚かさに共鳴する瞬間もあり、気色悪い幻想ムービーとは一蹴しきれないから…

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Yuta

Yutaの感想・評価

2.4

これまたオッサンの妄想幻想全開の話。キモい童貞ストーカーを、盗撮されてた女性が求めるようになるとかアホかとしか。
元ネタのヒッチコックのあれも気持ち悪かったが、これは単にドン引き。これをいいとか言っ…

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『デカローグ』第6話『ある愛に関する物語』のシングルカット、86分版。

『早春』もポーランド映画だよなって。

デカローグ版(61分)とは異なる結末とのことで、『デカローグ』のブルーレイBOXせっ…

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 憑かれたように、クシシュトフ・キェシロフスキ の作品群を観てきた。トリコロール三部作、ふたりのベロニカ、そして、デカローグというように、第6話 ある愛に関する物語61分まで視聴して、ひと休み。やっ…

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人間

人間の感想・評価

4.5
シュチュエーションは裏窓みたいな、童貞が年上の女性に恋して暴走するのは早春みたいな……
アイスクリーム食べに行きませんかっていい言葉だなー。
見る側と見られる側、その反転。
人を好きになるってこういう事なのかもしれない。歪んでいようがストーカーじみていようが別に良いんすよ。
すな

すなの感想・評価

4.8
デカローグのBOX買うかー
ただ目の前のあなたに夢中なんだよという感覚 大切にしたい
Taul

Taulの感想・評価

4.0
イタリアだとエロティック青春コメディになるだろうし、今見るとうるさ方にはストーカー作品と言われそう。そんなプロットだが、キェシロフスキは分かり合えずとも、求めて止まない愛のロマンとして捉える。
Keigo

Keigoの感想・評価

4.3

『愛に関する短いフィルム』
まずタイトルがいいじゃない。単刀直入で。言うほど短くはないけど。

キェシロフスキ三作品目。
『終わりなし』のDVDに一緒に収録されていたのでそのままの流れで。
監督の語…

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