1965年のアメリカを舞台に夫を殺した妻の逃亡劇と人種差別問題を描いた作品。
何となく好みな感じだったから観てみたら、めっちゃ好きな話でした!
「テルマ・アンド・ルイーズ」や「ベティ・サイズモア」が…
アントニオ・バンデラス監督作品。
夫を殺した妻の逃避行ものかと思ってたら、人種差別問題が織り交ぜられてたり、思ってたよりもだいぶしっかりとテーマがあった。
終盤の法廷シーンもグッときた。
全体的にバ…
夫の首を切断して殺したというルシールの暴露から始まるクレイジー映画
コメディ要素強めかと思えば、人種差別や暴力などテーマとしている題材は重い
ピージョーはどうかそのままでいてな
人種差別を押し進める…
アントニオ・バンデラスの初監督作品にして当時の奥さんだったメラニー・グリフィスをDV夫を殺害して生首を持ち去りハリウッドへ旅立った母というすごい役柄に据えた映画。コミカルなところもあり人種差別が蔓延…
>>続きを読む分かりやすく伝えてくれてありがとう。
自由のために夫を殺害、自由のために死んだテイラー。たとえ懲役を加えたってデモひとつ鎮めたって無理ゲー。自由は完全に消えない。"You can bury the …
このレビューはネタバレを含みます
夫を殺した女とその甥に当たる少年、それぞれが自由を得るための闘った物語。
女は夫からの自由を、甥は黒人の自由を。
「生死は束の間だけど自由は永遠に光り輝く」とラストに少年が語る。
自由は何よりも尊重…