アントニオ・バンデラスって監督もやってたのか。
メラニー・グリフィス主演の悪趣味コメディと、『アラバマ物語』みたいなシリアスな人種差別モノがパラレルで進行するという変わった手法。
俳優監督特有のイキ…
二人の主人公が別の場所で物語が進行する不思議な映画。子供のピージョー視点は人権問題をテーマに、ルシルは旦那の首を持ち歩くコメディサスペンス的な展開で、終盤で二つの物語が合流して法廷サスペンスになる。…
>>続きを読む いやーものすごい感覚の映画だ。アントニオ・バンデラス監督作かあ、とまあ、あまり期待もせずに見たのだが、序盤からとにかく困惑させられた。
殺人を犯して逃げるメラニー・グリフィスのパートは非現実的…
ピージョーの眼帯のくだりはなんだったんだ?
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空いたスペースに2020年度鑑賞備忘録。
4日に3本ペース。
やはり熱量、異質感、突き抜け感あるのが好きだ!
【リトルマイランキング '2…
[2018.01 ☆12]
勝手にドップリ恋愛ものと思い込み鑑賞…
全然違った(笑)
殺人事件から始まり、ん?サスペンスぽいけどコメディ?
人種差別でドラマ?
なんなんだこれ。
自由を手に入れるため…
ただの二流コメディだと思って観ていたら 思いの外 人種差別、本当の自由の意味 などなかなか内容はシリアス。
思想やそれぞれの論理は無限だし、自由だけれど わたしはオバマ前大統領の言うことを信じれる…
これは、自由を手に入れるために、それぞれが闘う映画だと思う。
精神的殺人だって最後にルシールが言ったように、夫に閉じ込められた世界でしか生きられなかったルシールが自由を得るために闘い、
人種差別の…