容姿がそっくりな男2人と労組間の争いが絡み、さらに死者の霊が画面に登場するのでストーリーが掴みにくかった。廃坑に伴って人気の無くなった街の異様な雰囲気や、駄菓子屋の女の尻を捉えるような好色(?)なカ…
>>続きを読む4/10@シネマヴェーラ渋谷
子連れの炭鉱男・井川比佐志がなぜか殺し屋・田中邦衛に命を狙われ...
なんともふわふわした不思議な作品。
作中で語られる幽霊観が面白い。腹が空いたまま死んだら死後…
勅使河原宏どハマりした
生涯ベスト級
社会派暗喩映画をこんなにも丁寧に描ける天才が日本に居たことに衝撃を受けた
安部工房のようなマインドの人と仕事ができたらどんなに心強いだろう
冷戦映画における…
やっぱおもれーーー!勅使河原宏!!!
『砂の女』や『他人の顔』に比べるとミステリアスとか前衛性よりはサスペンスドラマを見ているような割と普通の感覚を覚えたんだけど、それでも泥の中での取っ組み合いとか…
てっしー、こぼちゃん、たけみっちゃんの変な映画シリーズ、すごく面白いことしてるなと思うのだけど、これはそんなに上手くいってないような。
大枠の筋は面白いけど脚本がちょっと無理やりだ。組合長はカッと…
武満徹の音楽は序盤ちょっと過剰じゃないと思ったけど、中盤おもしろくなってきましたぁ…!と高揚している自分にはぴったりでした。
殺し屋の正体が田中邦衛とわかった時反射的に笑いそうになった…飄々とした…