おとし穴に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『おとし穴』に投稿された感想・評価

Gocta

Goctaの感想・評価

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九州の炭鉱町を舞台に、仕組まれた炭鉱労働者の殺人をシュールなタッチで描いた勅使河原監督らしい映画。過酷な鉱夫の描写、鉱山会社の陰謀、不気味な田中邦衛、うだるような汗、武満徹の音楽などは非常に印象的。
城戸

城戸の感想・評価

4.5
面白い
追っ手が手袋を装着し始めるの怖すぎる
ぴよ

ぴよの感想・評価

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(35mm)
結局、勅使河原宏の何が面白いのかはまったくわからない。

生者は死者を見ることができないが死者同士はお互いを見ることができるのは、当たり前だけど良かった。

オープニングの出だし、音楽ではなく、吠える犬で不穏感をだすの斬新。
亡くなった人が幽霊としてすぐ出てきちゃうシュールさ。当時の世相を皮肉る描写。
終始、ガロ系のマンガを読んでるような不思議な気分だっ…

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leyla

leylaの感想・評価

4.2

安部公房/原作・脚本 勅使河原宏/監督
勅使河原宏の初長編作。
原作は「煉獄」。1960年にTVドラマになり、その後の映画化。

北九州で、流れの炭坑夫をしている男(井川比佐志)が、何者かに呼び出さ…

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たろ

たろの感想・評価

4.3

超いいオープニング!

原作は未読だけど、非常に上手く安部公房的世界を表現してたと思う
前衛的な音楽もうまくハマってた

死語の表現超好き
なんとなく『ミイラになるまで』を思い出す

子供が死体から…

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なんか漫画みたいな話だった
もちろんいい意味で

安部公房と何人かのガロ系作家の世界観ってやっぱり地続きだな
2022.03.11-59
な

なの感想・評価

4.4
アラン・ロブ=グリエの『消しゴム』を思い出す。
孝

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3.7
記録

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